【頻出質問10選】営業職への転職の面接で聞かれる質問集と答え方のポイント

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はじめに

社会人の方で転職を考えるタイミングが来ることでしょう。

これからは営業職へ転職して頑張っていきたいと、考えている方もいるのではないでしょうか。

しかし新卒入社した会社でしか働いたことがない場合もあるでしょう。

面接自体も入社以来なので、感覚を忘れてしまっているかもしれません。

転職するからには希望する企業に確実に入社したいでしょう。

そこで今回は営業職への転職における、面接で成功するための質問集や答え方のポイントについてご紹介いたします。

ぜひとも参考にして面接を成功させてください。

【営業職への転職】転職の面接の流れ

質問の流れの前に、まずは面接の流れを把握することが大切です。

面接は基本的に段取りがしっかりできているかどうかで、結果にも影響します。

選考に関するステップをはじめ、実際に面接へと進んだ場合の全体的な流れを把握する必要があります。

企業ごとに若干の違いはありますが、全体を把握していれば柔軟に対応可能です。

自宅などで面接の練習をするためにも面接の流れやおおよその時間を、感覚として理解しておくのがおすすめです。

転職の選考ステップ

まずは企業の求人に応募した際に、どのような選考ステップになるのかを把握しましょう。

選考ステップは企業の規模によって決まる傾向にあります。

あるいは応募数によっても、複数ステップになる可能性があります。

求人の募集要項の部分をチェックして、その企業の選考が何ステップまであるのかをまず確認することが大切です。

選考ステップが少ないほど早く合否がわかります。

応募する側としては少ないほうが嬉しいかもしれませんが、企業側としては慎重に選考する必要があるのでステップが多くなるのです。

最短で1度の面接のみの場合もありますが、平均2~3回が一般的でしょう。

また面接自体にかかる時間は、たいていの場合30~1時間であることが多いのです。

転職の面接全体の流れ

実際に面接の場になった際に、どのような流れで進行するのか気になるでしょう。

予習をしっかりとしていれば、本番でもある程度リラックスをして臨めます。

基本的には以下の流れで進行するでしょう。

1. 自己紹介・自己PR まずは自分がどのような人物であるかを、簡潔にアピールします。

2. 志望理由 数ある営業職の企業の中から、なぜこの会社を志望したのか説明しましょう。

3. 退職理由 転職ですので、前の職場を退職する理由です。

どのような経緯で退職するに至ったのかは、選考のうえで重要なポイントの1つです。 わかりやすく説明をしていきましょう。

4. これまでの経験 面接官の方に対してこれまでの経験やそれによって習得したスキルや長所などを説明します。

5. 逆質問 「何か質問はありますか?」という形で、面接官から尋ねられます。

企業や業務などに関する気になっている部分を質問しましょう。

企業によっては、この流れの間に雑談を交えたり、特殊な質問が飛んできたりする可能性もあります。

ある程度想定をしたうえで、備えておくと安心です。

【営業職への転職】転職の面接で聞かれる質問一覧

転職の面接の場において聞かれることになる質問は、ある程度パターン化しています。

あらかじめシミュレーションをしておくことで、当日スムーズな受け答えが可能となります。

面接の事前準備において基本中の基本といっても、過言ではない工程です。

しっかりと実践をしましょう。

いったん文章として書き起こし、それを暗記ではなく自然な言葉で伝えられるよう練習するのがおすすめです。

ただの暗記だと緊張して、当日頭が真っ白になってしまう恐れがあります。

理想は、何も見なくても言葉が出てくる状態です。

自己PR系

自己PRで面接官が知りたいのは、あなたのビジネスパーソンとしての魅力や強みです。

入社後にどのような活躍をしてくれそうか、イメージしやすいようにアピールすると印象に残りやすいでしょう。

面接官はこの時点では、書類に記載されている経歴でしかあなたのことを知りません。

目的は好印象をもってもらうことではなく、いかに企業に貢献できる人物であるのかをアピールします。

内容を考える際は面接官の立場になって、わかりやすい内容かなどチェックすることをおすすめします。

自己紹介をお願いします

まずは簡潔に経歴を説明します。

前職はどのような業種の企業で、在籍中は主にどういった業務を担っていたのかからはじめるとよいでしょう。

自分の強みやアピールポイントについても説明することになります。

その際エピソードを交えて話すと、イメージしやすくなります。

同時に強みなどの根拠にもなるので、面接官にとってわかりやすいでしょう。

営業職というのは、自社の製品を他者にアピールして売り込むことがメインの仕事となります。

誰よりも理解しているはずの、ご自身の強みなどの説明がうまくできなければなりません。

入社後の営業においても製品の特徴や、メリットを上手に顧客に伝えられないのでは、という印象を与えてしまう恐れがあるでしょう。

面接も営業の場というつもりで話すとよいでしょう。

あなたの強み・弱みは何ですか

いわゆる長所と短所のことです。 これも面接における定番の質問です。

この質問で、面接官は何に秀でているのかという部分を確かめます。

同時に何を苦手としているのか、そしてその苦手なことについてどのように対策を講じているのかをチェックするのです。

ただし、それはあくまでも表面的な部分です。

本質としては自己分析がしっかりできているかと、弱みを克服するための効果的な取り組みができているかを知る質問といえます。

いずれも実際の経験を交えることでイメージしやすくなるので、面接官の方も納得できるでしょう。

人間は誰もが強みと弱みをもっています。

意外と思われそうなことであっても、正直に伝えるようにしましょう。

あなたの強みを弊社でどのように活かしたいですか?

強みというのはあくまでも、ご自身にとってもっとも秀でている部分となります。

それを知ったうえで面接官は入社後に、業務においてその強みを具体的にどう活かせると思っているのかも気になります。

営業という職種では、コミュニケーション能力や論理的思考が重要となるものです。

顧客のニーズを正しく理解しなければなりません。

さらに抱えている課題を察知したうえで、問題解決方法を提案することもあるからです。

それだけでなく企業の一員として、社会に対してどのような価値をもたらせるのかも説明できればベストでしょう。

企業に所属しているものの、さらに広い視点では社会の一員でもあるわけです。

この2点で説明することを目標に、内容を考えてみましょう。

志望理由系

続いて志望理由などに関する質問です。

数多くある企業の中で、なぜこの会社に応募してきたのかという理由は、企業側にとっては重要なポイントとなります。

企業がどのように見られているのかを知ると同時に、応募者の企業に対する熱意を知れるからです。

また営業職に関しても、豊富な職種の中でなぜ選択したのか気になります。

営業職そしてこの企業である必要があるのかについて、説得力をもって説明できなければなりません。

弊社を志望した理由は何ですか?

この質問にしっかりと答えるためには、競合のリサーチをしましょう。

多くの方がその企業のメリットや魅力について触れ、その点がポイントとなったというような内容に終止する傾向にあります。

面接する側にとって、それはテンプレートのように感じてしまうでしょう。

とはいえ、実際に企業の魅力やメリットに惹かれたことも、無視できません。

その裏づけとなるように競合のリサーチをし、具体的に業界について理解を深めておくべきです。

この質問の場面では、面接官も深堀りしてくる傾向にあります。

表面的な理解では答えにつまってしまうかもしれませんので、準備が大切です。

何よりもなぜこの会社がよいと思ったのかという点に関しては、ストレートな気持ちをぶつけましょう。

営業職を志望した理由は何ですか?

営業職を志望した理由も大切です。

たとえば「面白そうだと思ったから」というような薄い内容では、ただの思いつきだと思われてしまうでしょう。

実際にはご自身の性格や過去の経験、強みなどの何かしらの要素を考えます。

そこから営業職であれば活躍できるようなイメージができたから、といった答えを導き出していきましょう。

実際のエピソードを交えつつ具体的に説明して、面接官にいかに共感してもらえるのかという部分が重要です。

冷静に考えたときにその理由であれば、営業職でなくてもよいと思われてしまう内容ではいけません。

面接官の方に「確かに営業職である意味がある」と、共感してもらえるようにまとめなければいけないのです。

説得力のある内容にまとめておくと安心でしょう。

退職理由系

転職の面接で必ず確認される内容です。

企業側としても採用したあとは、長期的に在籍して欲しいと思っています。

そのため、どういった理由で離職をする人物なのか知りたいのです。

いざ採用した結果数か月で退職という結果になってしまっては、企業として多くの損害が出てしまいます。

それだけはどうしても避けたいのです。

転職の場合の面接ではもっとも重要視される質問といっても、過言ではありません。

多くの場合、退職理由としてはネガティブなものが多いでしょう。

それをそのまま面接の場で話してしまうと、印象が悪くなってしまいます。

たとえネガティブな理由だったとしても、表現としては前向きな形で伝えることが大切です。

深堀りされることも少なくありませんので、ある程度想定しておくようにしましょう。

経験・スキル系

これまでに経験した内容やスキルについての質問です。

実際に営業職の仕事では大変なこともあります。

問題にぶつかることもあります。

過去にそうした状況下におかれたことがあるのかをはじめ、その際にどんな行動をとる人物なのか理解するために重要です。

入社後に挫折してしまうことなく、前向きに頑張れる人物だと思わせるようにしましょう。

スキルに関してはエピソードをベースに話すことで、実務において有効かどうかわかってもらいやすくなります。

現職で苦労したことは何ですか?

まずはこの質問の意図を理解することが大切です。

面接官がこの質問によって知りたいのは、目の前に立ちはだかった問題に対して乗り越えられる人物かという点です。

中には問題にぶつかったときに、どうすることもできずにあきらめてしまい挫折してしまう方もいるでしょう。

それは仕方のないことではあります。

しかし企業としては戦力とみなせない人材であることは確かです。

たとえば時間的に急に難しい要求をされたとして、そのときにこのように乗り越えたという流れが理想的です。

ただ単に苦労したり困ったりしたというエピソードだけで、終えてしまわないのがポイントとなります。

その際にいかにしてクリアできたのかを、しっかりと伝えるようにしましょう。

弊社で活かせる経験やスキルはありますか?

入社後の業務において活かせるスキルがあれば、それをアピールします。

たとえば外資系の営業で、英語スキルが求められる企業であった場合としましょう。

その際にはTOEICスコアが700点以上であったり、留学経験があったりなどは有効なスキルとなります。

しかし基本的に営業職は異業種に比べると、活かせる資格は少ない傾向にあります。

もし資格がないのでしたら、営業職において活せる強みを過去のエピソードとセットで説明するとよいでしょう。

新規開拓の営業であれば、これまで取り引きのない企業に訪問することになります。

たとえば初対面で打ち解けやすかったり、懐に入り込むのが上手であったりするなら立派なスキルといえます。

実際の経験を交えて話せば大丈夫です。

キャリアプラン系

見事面接で合格し、入社して終わりではなく、むしろはじまりとなります。

ただひたすらに業務に励むことは大切です。

しかし、どういったキャリアプランをもっているのかも、企業側として気になるポイントです。

たとえばできる限り長く、現場で営業職として働きたいという方もいるでしょう。

中には最終的に管理職としてマネジメントをするようになりたいなど、人それぞれです。

営業職で働き続けたいと思っているのであれば、それはなぜなのか説明をすることになります。

管理職や異業種への転職を考えている場合に関しても、営業の現場で習得したスキルをどう活かすつもりなのかを説明します。

いずれの場合に関しても、結論だけでなく具体的な理由もセットで用意しておくようにしましょう。

逆質問

面接の最後には、逆質問を求められるケースが非常に多いのです。

これまではすべて聞かれる側だったわけですが、ここでは反対に企業側に質問をすることが可能です。

本当にない場合もあるかもしれません。

しかし「ありません」という回答だと、消極的あるいは興味がないのではという印象を与えてしまいます。

少なくとも1~2問は質問を用意しておくようにしましょう。

面接が集団か個人かによっても、質問内容は若干変えるとよいでしょう。

たとえば給与面など、集団面接の場合に企業側が回答しづらい質問はあまりよろしくありません。

面接スタイル別に準備をするのがおすすめです。

逆質問が思い浮かばないという場合には「営業職 逆質問」の記事を参考にしてみてください。

【営業職への転職】面接官が見ているポイント

面接で面接官からの質問ですが、それぞれに見ているポイントがあります。 

個人の能力を推しはかるための手段として、質問しているのです。 

もちろん中には質問の回答そのものを、確認したい場合もあります。

しかし面接の本質としては、これからご紹介する4つの能力がどの程度なのかを確認するためのものです。

その点も踏まえて回答をすれば、正しく面接してもらえるのです。

それぞれの能力がどういったものなのか、理解しておくようにしましょう。

コミュニケーション力

営業においてまず必要となるスキルが、コミュニケーション力です。

各企業の担当者の方とお会いして、自社の製品を売り込んでいくことになります。

まずコミュニケーションが円滑にできなければ、仕事が成り立たないのです。

コミュニケーションというのは、生モノという側面があります。

その場の雰囲気や話の流れを敏感に汲み取って、話をつなげていかなければなりません。

面接の場に関しても、質問に対する回答をする中で雑談や面接官とのやり取りが発生します。

その際にアドリブ力など、コミュニケーションをしっかりとれるのかチェックされます。

そつなくこなせるか・楽しめているかという点が重要です。

傾聴力

傾聴力というのは相手の話に対して、しっかりと耳を傾けて伝えたい内容を、受け止める力のことです。

話はただ聞いていればよいというわけではありません。

雑談であれば、それでも問題はないかもしれません。

しかしビジネスの場で特に営業職であれば、言葉の表面だけでなくその裏に隠されているニーズに気づかないといけないのです。

傾聴力がしっかりと備わっていることによって、顧客も安心感を得られて良好な取引関係を築けるようになります。

また聞くときだけでなく伝えるときにも影響します。

どれだけ聞くことが上手でも、その結果伝えるときにわかりにくい・遠回りな伝え方になってしまっては台無しです。

結論ファーストでそのあとに理由や具体例などを伝える、という構成にするだけで格段に伝わりやすくなります。

論理的思考力

営業職として顧客とやり取りをするうえで、論理的思考は非常に大切な能力となります。

顧客が抱えている課題や問題をヒアリングし、それを自社製品によって解決ができる場合に、論理的に思考ができているかが重要です。

物事を事実にもとづいて整理したうえで、矛盾や飛躍のない筋道を立てる能力となります。

論理的思考力が備わっている方は、問題解決能力に関しても必然的に高くなる傾向にあります。

人間は思考の際にどうしても主観を入れてしまいがちです。 しかし主観が邪魔をして、正確な判断ができなくなってしまうこともあります。

論理的思考力を鍛えることで、また主観をできる限り排除したうえで、先入観にとらわれずに物事を見ることができます。

営業力

営業職への転職の場合に、特に重視される部分です。

これまでの経験によって、売り上げを立てたことがあるかどうかをまず聞かれるでしょう。

また売り上げを立てるためには、工夫が必要になることも多いものです。

実際にどのような工夫をして、売り上げの向上につなげたのか、営業力を測るうえで重要なポイントとなります。

新卒であれば未経験ですので、誰もが営業力は皆無となります。

しかし中途採用であれば、少なからず社会経験を積んでいるわけです。

そのため、入社後にどの程度の戦力になるのかという意味で、面接官は注目します。

前職が直接的に売り上げに関係するような業種でなかったとしても、間接的には売り上げに貢献しているはずです。

まずは丁寧に振り返ってみるとよいでしょう。

【営業職への転職】面接の事前準備でやるべきこと

面接で失敗しないためには、事前準備が非常に重要です。

準備が十分にできていなかった場合、質問の回答の際に言葉がつまってしまい、まとまりのない話をしてしまうかもしれません。

せっかく高い能力をもっていたとしても、それを伝えられなければ意味がありません。

事前に準備をしてプレゼンする形式は営業職そのものです。

実践という感覚で取り組むとよいでしょう。

これからおすすめの方法を3つご紹介していきます。

自己分析をする

まずは自己分析です。

ご自身の強みや弱みといった質問に回答することになるので、自分自身のことを深く理解する必要があります。

どういうことでモチベーションが変化するのかが重要なのです。

また長所や短所に関しても、これまでの経験を振り返れば、具体的に理解ができるでしょう。

自己分析をしっかりとすることで、質問に対する回答もスムーズに出てくるので、矛盾なく回答するためにも大切です。

自己分析をする方法はいくつか存在しています。

「自己分析」の記事を参考にしてください。

質問に対する答えを文章にする

質問に対する回答をしっかりするのは最低限のことです。

しかしどれだけ頭の中でシミュレーションをしても、本番は別です。

いざ当日に面接官の方を目の前にしたときに、緊張して頭が真っ白になることはよくある話でしょう。

またふんわりとした回答だけを頭に入れておくだけでは不十分です。

考えた回答を、一度しっかりと文章にまとめることをおすすめします。

最低限それを丸暗記すれば大丈夫です。

できることなら面接官が丸暗記だと思わないような、自然な言い回しができるまで要点を叩き込むことが理想的です。

それができれば即興のような形で、面接官に対してその場の雰囲気に合わせて自分の言葉で伝えられるでしょう。

模擬面接をする

どれだけ回答を文章化したとしても、自宅と比べて面接会場の雰囲気は別物です。

面接会場に行くまでは自信があったのに、会場の雰囲気に飲まれてしまう方も多いです。

それではせっかく事前準備をしたにもかかわらず、残念な結果になるかもしれません。

面接官に向き合って質問に回答する、反復練習が大切です。

模擬面接という形で友人や知人に面接官役をお願いして、繰り返し練習をするとよいでしょう。

より実戦形式で行いたいのであれば、転職エージェントの利用がおすすめです。

転職エージェントは転職先の候補となる企業のピックアップのほかに、面接対策のサポートをしてくれます。

営業職への転職を考えている方には、営業職に特化している「ベンチャーセールス」を利用するとよいでしょう。

まとめ

営業職の経験がある方も未経験の方も、営業職への転職面接のため今回ご紹介した方法を参考にしてみてください。

面接は事前にどれだけの準備ができているかが、結果に大きく影響することになります。

自己分析をしたうえで回答を文章化し、模擬面接を繰り返すことで気持ちも作り上げていくのが理想的な準備方法です。

転職エージェントを利用することで、さまざまなサポートをしてくれます。

またご自身にあった転職先のピックアップもしてくれるのでおすすめです。

ぜひとも転職エージェントを活用し、あなたに最適な転職をしていきましょう。

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