転職者必見!営業職希望の履歴書の書き方のポイントを解説!

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【転職志望の営業の履歴書】はじめに

転職を希望する方向けに、営業職を志望する場合の履歴書の書き方について紹介します。

一般的な履歴書記入の注意点やポイントに加え、営業職を希望する場合の志望動機や自己PRの書き方についてもまとめました。

志望動機などは、特に何を書いたら良いか迷うという方が多い記入欄です。

しかし、営業という職種に自分が向いている人材であるとアピールするチャンスにもなります。

少しでも良いアピールにつながるよう、ポイントを押さえてわかりやすくまとめましょう。

【営業職の履歴書作成とは】基本項目

まずは営業職志望の方が各履歴書の基本項目について、簡単にポイントをおさらいしておきます。

基本項目はあまり深く考えずに書く方が多く、人事担当者が比較した時に細かいミスが目つく場所です。

ちょっとした不用意なミスでマイナスイメージを与えないよう、基本的なポイントを理解したうえで慎重に記入しましょう。

もちろん、日付の数字など細かい部分も丁寧な文字で記入することは必須です。

海外ではPCで作ることが多い履歴書ですが、まだ手書きが主流の日本では仕事の丁寧さなどを見る指標として文字を見る方も珍しくありません。

日付

まずは履歴書に記入する日付です。

履歴書を書いた当日の日付を記入してしまう方が多くいらっしゃいます。

しかし、正しくは郵送の場合はポストに投函した日を記入、面接当日に手渡しする場合は面接日を記入することになります。

西暦・和暦はどちらでも構いませんが、生年月日などほかの欄と統一していることが大切です。

生年月日の記入欄が昭和・平成など年号に〇を付ける形式になっていないかを確認してから、日付を記入するようにしましょう。

生年月日

生年月日の欄は、日付と和暦・西暦で統一した形式で記入します。

ほかの書類では平成を「H」などと簡略して記入する場合もありますが、履歴書では丁寧に「平成」「昭和」と書くほうがベターです。

こうした細かいポイント以外、生年月日や提出日などはミスの少ない記入欄なので、ほかの欄を埋めてからまとめて記入する方法もあります。

集中力のあるうちに志望動機・自己PRなど難しい欄を記入してしまいたいという方にも、この方法はおすすめです。

連絡先・住所

履歴書の電話番号・メールアドレスには、社用の電話番号やアドレスを書かないように気を付けましょう。

最近は連絡先がスマートフォン(携帯電話)のみで、家に電話を引いていない方も多いです。

携帯しか連絡先がない場合も、社用の番号を使ってまで無理に固定電話を記入する必要はありません。

住所は住民票を置くところを記載し、マンション名や部屋番号などを省略しないようにしましょう。

丁寧に書くなら番地でハイフンを使わず、「〇丁目〇番〇号」と記載することをおすすめします。

学歴

学歴の記入欄は、高校入学から記載するのが一般的です。

高校名も正式名称で記載するので、「〇〇県立」「高等学校」と記載するように気を付けましょう。

普段高校を高等学校と呼ぶことは珍しいので、つい「高校」と書いてしまう方がいらっしゃいます。

大学も学部・学科まで省略せずしっかり記載するほうが好印象です。

もちろん、学歴の入学年度・卒業年度も生年月日などと和暦・西暦を合わせるようにしましょう。

高校までさかのぼると入学年度・卒業年度を覚えていない方も多いので、年度を書く際はしっかり確認することも大切です。

職歴

職歴記入欄でも、(株)と略さず正式名称で「株式会社〇〇物産」などと記入するよう心がけてください。

企業名が入社時点と現在で変わっている場合もあります。

この場合、「株式会社〇〇(現××株式会社)入社」と、両方の名前がわかるように記入しましょう。

現在も会社に籍を置いている場合は、現在の勤務先に続いて「退職予定」と記入します。

職歴欄の最後には「現在に至る」と記入し、さらに次の行の右下に「以上」と書くため2行スペースが必要です。

異動や昇進を具体的に書きアピールすることは大切ですが、移動や転職歴が多い方は気を付けましょう。

長くなってしまう場合、アピールにつながる転職・昇進の情報のみを抜粋して書くことも必要です。

資格・免許欄

続いて資格・免許の欄を見ていきます。

優先的に書きたいのは国家資格や運転免許、語学試験やパソコンの資格です。

免許に関しても「普通自動車第一種運転免許(AT限定)」と、省略せず書くようになさってください。

同じ資格で級の違うものを段階的に取得された場合、高い級のみを記入するようにしましょう。

語学力をアピールすることもできますが、TOEICスコアはビジネスで良いアピール基準となる600点に達していなければ書かないほうが無難です。

通勤時間

通勤時間もできるだけ正確に書くようにしましょう。

特に営業職の場合、交通機関の乱れなどで遅刻してしまいお客様を待たせるわけにはいきません。

職場と自宅の距離が遠くないこともアピールポイントになり得ます。

この欄には自宅から勤務地までの最短時間を5分単位で記入し、末端の分数は四捨五入するのが基本です。

通勤時間が1時間未満の場合は、0時間30分などと記載します。

多くの履歴書では「〇時間〇分」と記入する欄しかありませんが、余白に自家用車・バスなど交通手段を記載してください。

本人希望欄

勤務するうえで譲れない条件などを書く本人希望欄ですが、給料や休日などの待遇について記入するのは避けるようにしましょう。

具体的には現在の仕事の関係で連絡を受けられない日時を書いたり、家族の介護などの理由で勤務地の希望がある場合に記入したりするための欄です。

連絡に関して記入する場合は、確実に連絡がつく曜日・時間帯を添えておくと丁寧な印象を与えるでしょう。

特に希望がない場合も、空欄は記入漏れとみなされてしまうので「貴社の規定に従います」と記入しておくようにしてください。

証明写真

証明写真は履歴書の形式によりますが、楯40mm×横30mmのサイズを使うことが多いです。

直近3ヶ月以内に撮ったものを使用しなければなりません。

一生を左右する就職・転職の履歴書は証明写真ではなく、プロのカメラマンが在籍する写真館で撮影依頼するのがおすすめです。

肌の色を明るくしてもらえるなど、仕上がりに大きな差がつきます。

スティックのりや両面テープで写真を張る前には、裏に黒の油性ペンで氏名を記入しておくようにしましょう。

万が一剥がれて落ちてしまい、ほかの方の履歴書と混ざってしまった場合でも誰の写真かわかります。

履歴書の選び方

文具店などに行くと、履歴書にもさまざまな形式のものが販売されていることがわかるでしょう。

転職を希望する場合、転職用と明記されているものかJIS規格の履歴書を使用することをおすすめします。

JIS規格の履歴書は、学歴や職歴の欄が広めに取られており転職者にとっても書きやすい特色があります。

ほかの記入欄も一般的な形式でまとめられており、営業はもちろんあらゆる業種の転職活動に向いた履歴書です。

サイズもA3の一般的な仕様になっているため、迷った時はこの履歴書を手に取ることをおすすめします。

【営業職の履歴書作成とは】志望動機の書き方

営業職の転職履歴書で大切な、志望動機の書き方について説明していきます。

志望動機を書くうえで大切なのは、文章の構成とアピールの方法です。

コツを押さえて記入しなければ、せっかくの熱意が齋藤担当者に伝わらない可能性もあります。

また、限られたスペースに文章を書かなければならないので、事前に書こうと思ったことがスペースに収まるかを試してから提出用の履歴書を書くようにしましょう。

内容に不安がある方は人事担当経験のある社会人の先輩にチェックしてもらう、添削サービスを利用するといった方法でブラッシュアップすることをおすすめします。

志望動機を書く時のおすすめの構成

志望動機を書く際におすすめする構成は、最初に結論(〇〇という理由で貴社への入社を希望します)を書いてしまう形式です。

続いて、その志望動機を補足する文(これまでの職歴で◇◇という経験を経ているため××に魅力を感じました)をつなげます。

志望動機の説得力を上げるため、具体的なエピソードを記載しましょう。

数字など客観的な指標でアピールすることも大切ですが、そこに至るまでに自分がどんな行動を起こしたかを記載することも大切です。

「〇〇という問題に直面したものの、こんな行動を心がけた結果こうした成果を得られた」という流れはわかりやすく、良いアピールにつながります。

営業未経験の方も、営業とできるだけ関連ある「コミュニケーション」「接客」などのエピソードを述べられると効果的です。

志望動機で何をアピールすればいいか

志望動機を書く前には、企業のパンフレットやホームページで求める人物像や社風をチェックすることをおすすめします。

「チャレンジ」といった単語を積極的に打ち出している企業と、安心やお客様への気遣いをアピールしている企業では、求める人材像も異なっていると考えるべきでしょう。

実際に入社して働くことになっても業界によって営業スタイルは異なるので、企業・業界研究はしっかり時間をかけて行うようにしてください。

営業職では、「相手に気遣いができる」「臨機応変・柔軟に行動できる」「人の名前や顔を覚えるのが得意」といった要素をアピールすると効果的な場合が多いです。

未経験の方も、前職・現職で上記のセールスポイントを活かして活躍できたエピソードがあればぜひ志望動機に盛り込んでいきましょう。

転職する理由は志望動機の欄に書く!

転職理由も志望動機の欄に記入します。

言い訳がましくならないようわかりやすく、できるだけポジティブな言葉を使って記入することが大切です。

「上司から正当な評価を得られない」ことが真意だったとしても、「自分の〇〇力をより一層発揮できるチャンスを求めて転職したい」「自分の理想とする目標にチャレンジし成長したい」などと書くことでポジティブ化することが可能になります。

具体的なエピソードの後に転職理由を書く方法もおすすめです。

具体的な例文を紹介します。

「前職で〇〇の仕事を経験する機会をいただき、非常に成長可能性を感じました。もっとこの分野で経験を深めたいと考えましたし、自分の語学力を活かせる仕事でもあると感じたので転職を希望します」

【営業職の履歴書作成とは】志望動機の例文

ここからは、営業経験者・未経験者それぞれ志望動機の例文を紹介します。

もちろん一口に営業職といっても業界や転職事情はさまざまで、例文のスタイルをそのまま模倣するだけでは良いアピールにつながらない場合もあるでしょう。

しかし、結論から先に書き、動機を補足するエピソードを添えるというスタイルはほとんどのケースで応用が利きます。

締めの一文で熱意・やる気をアピールすることも重要で、どんな業界に転職する場合でもおすすめです。

以下の例文をぜひ参考になさってください。

志望動機の例文(経験アリの場合)

アジア圏を中心にビジネスを展開、成長している貴社に魅力を感じ入社を希望いたしました。

前職でも女性をメインターゲットにしたサービスで営業や商品開発の仕事を経験しており、その経験が活かせるのではないかと考えております。

また入社5年目からチーフの任を拝命し若手社員を率いる立場も経験してまいりました。

自主的に社内で2年目までの社員を対象にしたマーケティング・営業講座を企画し、若手と積極的に交流を図ってきた実績もあります。

初は参加者を集めるのに苦労しましたが、熱意を込めて参加意義や講座内容を伝えることで徐々に参加者を増やすことができました。

こうした経験を踏まえ、若い社員を積極的に採用している貴社で営業部全体の売り上げアップに貢献したいと思っています。

 

上記の例文は、結論から書き始めてその後に理由を述べる・具体的なエピソードを交えた経験を添えるといったテンプレートに基づいた形です。

最後に「貴社に貢献したい」という気持ちを改めてはっきり表明しています。

志望動機の例文(未経験の場合)

努力の成果が数字に表れる仕事をしたいと考え、貴社の求人に応募いたしました。

現在の職場では営業部の在籍経験こそありませんが、現業部門で取引業者・お客様双方と接する機会が多く対人スキルを向上させることができたと実感しております。

お客様からお礼の手紙をいただき、社内報で掲載していただけたこともあります。

新入社員の頃は周囲の空気を伺うばかりで何もできない時期もありましたが、お客様がどこを見ているか・どんな表情をしているかを確認し考えられる問答をシミュレーションするよう習慣づけたことで積極的に行動できるようになりました。

貴社では若手社員向けにさまざまな研修機会を用意していると伺っております。

いただけるチャンスを積極的に活用し、早期から戦力として活躍できるよう努めてまいります。

 

こちらの例文も、志望理由を結論から先に書き、その後に前職での経験やエピソードを添えるスタイルとなっています。

営業未経験の場合でも、前職でどんな形で会社に貢献してきたか・どんな評価を得られたかアピールすることが大切です。

【営業職の履歴書作成とは】自己PRの書き方

続いて、志望動機と同じく履歴書の要となる自己PRの書き方を紹介します。

自己PRは自分の強みや性格をアピールする場で、特に人物重視で採用を明言している企業へ転職を希望する方にとっては重要な記入欄です。

志望動機と同じく、文章構成を工夫することやアピールポイントに何を選ぶかが非常に重要になるでしょう。

何を書けば良いのか迷った時は、自己分析に立ち返る・おすすめの例文を参考にするといったところから始めることをおすすめします。

自己PRを書く時のおすすめの構成

自己PRを記入する際も、志望動機と同じく結論・理由・エピソード・意気込みアピールという順番で記載するのが効果的です。

最初に「私の強みは〇〇です」と明言します。

「長所は〇〇ではないかと考えております」「周りから〇〇とよく言われております」ではなく、言い切ることが大切です。

次にこの強みを印象付ける理由として、「〇〇という仕事で力を発揮してきました」などの文を付け加えます。

これだけでは説得力に欠けてしまうので、続けて仕事で力を発揮してきた概要をわかりやすいエピソードにまとめることが重要です。

志望動機と同じく、「どんな成果を得られたか」「成果に至るまでどう行動したか」を書くようにしましょう。

最後に、以上の経験を活かして貴社に貢献したいという意気込みを述べて締めとします。

自己PRでは何をアピールすれば良いか

多くの方は、自分の長所・短所をそれぞれ複数把握しているのではないでしょうか。

その中で何をアピールするかは非常に重要です。

営業職の場合、「笑顔」「小さな変化に気がつく」「相手を思いやって行動できる」「フットワークが軽い」といったアピールが効果的に働くでしょう。

ただし企業ごとに求める人材が異なっているので、志望動機の欄と同様に企業がどんな社員を求めるか見極めることが大切です。

ホームページに記載された社訓や社長のメッセージなどは大きなヒントになるので、必ずチェックしておきましょう。

【営業職の履歴書作成とは】自己PRの例文

それでは、具体的な自己PRの例文を見ていきましょう。

こちらも志望動機と同様、経験者と未経験者に分けて掲載しています。

最初に結論から書き出し、その理由をエピソード付きで補足していく文章構成はどちらも共通です。

アピールする内容は業界や志望者の人柄によって変わるとはいえ、この文章構成に沿って書くことをおすすめします。

自己PRの欄もスペースが限られているので、1つか2つに要点を絞ってコンパクトにまとめる練習もしておきましょう。

自己PRの例文(経験者)

私の強みは、後輩社員を率いる強力なリーダーシップと相手の要望に迅速に提案できる柔軟性です。

前職では若手社員5人を率いるチーフの役割を担い、若手社員を対象にした自主開催のマーケティング・営業講座に他部署も含め延べ15人の社員に参加してもらうことができました。

新人・2年目の営業成績がこの講座後に平均12%ほどアップしたという成果も得られております。

フットワークが軽く、クライアントからの要望に迅速に応じられる点でも評価をいただいてまいりました。

昨年度だけでも、連絡を受けた際にすぐ訪問し的確な提案をできたことが契約につながった案件が4件ございます。

貴社でもこうした長所を活かし、即戦力として期待に添えるよう努力いたします。

 

結論を最初に記入し、具体的なエピソードを記入するスタイルは志望動機の欄と変わりません。

志望動機・自己PRの内容で矛盾が生じないようにすることも大切です。

自己PR・志望動機どちらを最初に書くにしても、続いて書く欄のことも意識して書き出すようにしましょう。

自己PRの例文(未経験者)

私の長所は、相手の話を聞くことができる点と細かい変化に気付くことができる点です。

学生時代には塾講師のアルバイトをしており、学生の進路相談も数多く受けてきました。

授業中も相談を受ける時も相手の話をしっかり聞くことを心がけた結果、大学4年時には生徒アンケートのナンバーワン講師として表彰を受けております。

現在の職場でもお客様と接する際、相手の表情やしぐさから何か読み取れないかを常に意識してきました。

お客様からお礼の手紙をいただけたきっかけも、お客様が問い合わせ先に困っている様子を察知し積極的にお声掛けしたためです。

貴社で営業職として働くチャンスをいただけた際も、こうした自分の長所を忘れず積極的に行動し成果を出したいと考えております。

 

未経験の若手の場合、学生時代のサークル・アルバイト活動にさかのぼって成果をアピールするのも効果的です。

営業職を志望するにあたっては、コミュニケーション能力をアピールできるようなエピソードを書くことをおすすめします。

【営業職の履歴書作成とは】履歴書を書く際の注意点

最後に、履歴書を書く際の注意点全般についても簡単にまとめておきます。

履歴書を書く際にはつい文章の内容にばかり目がいきがちですが、良い履歴書を書くうえでは細かいポイントも見過ごせません。

書き上がった履歴書は、必ず自分で最初から最後まで目を通しおかしい点がないか確認するようにしましょう。

特に志望動機と自己PRの欄は、初めて書いたものを後から読み返すと自分でも不自然と感じる場合があります。

良いアピールにつながらないと思ったのなら、妥協せず作り直すようにしてください。

志望動機と自己PRが矛盾していないか

自己PRを書くうえで大切なことは、志望動機と内容に矛盾がないかチェックすることです。

志望動機では粘り強く物事に取り組むことができた経験をアピールしているのに、自己PRでは知的好奇心が強くいろいろな経験をしたいとアピールするのでは矛盾を感じても無理はありません。

もちろん、面接の場でも履歴書の内容を踏まえた受け答えをすることが大切です。

自己PRを書く前や面接に臨む前には志望動機を読み返し、一貫性を持たせた内容を述べられるようにしておきましょう。

誤字・脱字に注意

誤字・脱字をしないよう、あらかじめ鉛筆で薄く下書きしておくことをおすすめします。

特にきれいな文字を書くことに自信がない方・下線の引いていない履歴書の空欄でまっすぐ文字を書くのに苦労する方は時間をかけて下書きをしておきましょう。

万が一ペンで記入する際間違えてしまった場合も、修正テープや砂消しゴムで消すのはNGです。

かなりの部分を書き進めてしまいどうしても書き直せない場合、訂正箇所に定規で二重線を引き、訂正印を押しましょう。

まとめ

営業職に転職したい方向けの履歴書に関して、押さえておくべきポイントや文章構成を紹介してきましたがいかがだったでしょうか。

営業未経験の若手でも転職チャンスがある営業職ですが、経験がないのにどうやってアピールすれば良いか悩んでしまう方は多いです。

社会人経験の長い方でも、今までの職歴から全く違う業界に飛び込む際はどのように前向きな理由を説明できるかに頭を悩ませる方が多くいらっしゃいます。

履歴書に書く志望動機や自己PRを書いていくうちにも、面接でどのようなアピールができるか考えがまとまっていくことが多々あります。

じっくり丁寧に履歴書の内容を吟味し、採用担当者の方に少しでも自分の能力や意欲を理解してもらえるよう努めましょう。

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