【例文3選】化粧品業界の志望動機はどう書く!転職を成功させるための志望動機の書き方とは?

【例文3選】化粧品業界の志望動機はどう書く!転職を成功させるための志望動機の書き方とは?

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今回は化粧品業界の営業職に転職したいと考えている方々に向けて、業界の動向や業務内容も含め、具体的な志望動機の書き方のポイントをお伝えします。

まずは業界と企業への知識と理解を深めたうえで、うまくポイントを押さえれば、転職が成功する可能性は一気に高まるでしょう。

また、実際に好評価を得やすい志望動機の例文も、3つ紹介しています。

ぜひ最後までお読みいただき、化粧品業界の営業職へ向けた就職活動の参考にしてみてください。

【化粧品業界の志望動機】化粧品業界とは

化粧品の製造・開発・販売などに携わる企業のことを指し、そのなかでも、製造〜販売までを自社で担う企業のことを化粧品メーカーと呼びます。

昨今、化粧品の需要は国内では市場飽和の傾向にあり、特に大手メーカーは新たな需要を求め、海外市場開拓への意向が鮮明です。

また、新型コロナの影響による動向の変化も見逃せません。

化粧品業界全体の市場規模としては、2021年度は前年に比べるとやや減少傾向にあると言えるでしょう。

主要業務

化粧品業界にはさまざまな仕事があります。

まずは、化粧品業界について知るためにも仕事内容について説明します。

具体的にはどのような仕事があるのか、主要業務を理解した上で志望動機を作成してみましょう。

営業

化粧品業界の営業は、主にスーパーやドラッグストアを営業先として自社の商品の価格交渉や実際に店で販売する商品の決定などを行います。

営業職として働きたいのならば、コミュニケーション力が必要不可欠です。

お店の人と話すことが多くなるため、それらを考慮した上で志望することが大切です。

店頭で販売する商品の決定や価格交渉は、自社の売上に直結する非常に重要な業務です。

常に責任感をもって仕事をすることが求められます。

営業職についてボリュームが大きいため、後で詳しく解説します。

接客販売

接客販売は、店に足を運んでくださったお客様に対してお客様のニーズにあった商品を提案したり、お客様が興味をもった化粧品について詳しく説明をしたりする仕事です。

接客販売は、コミュニケーション力が重要になってくるとともに、自社の商品を含めた化粧品について相当な知識が必要になります。

また、営業と似ている点もありますが、違うのは相手です。

営業は販売をするお店に、接客販売はお客様を相手に仕事をします。

商品企画

化粧品業界は多種多様な化粧品がすでに世に出回り、人々の幸福を支えています。

しかし、化粧品を使っていく中で新たなニーズが生まれることがあります。

それらを考慮して新商品の開発を進めていかなくてはいけません。

その新商品の企画をするのが商品企画の仕事です。

商品企画の仕事は、売上を上げる上で重要な役割をなしているのです。

新たなニーズを考えて予測するのは非常に難しいことです。

アイデア力や想像力に長けている人にはおすすめの仕事です。

研究開発

研究開発は、商品企画で企画したものを実際に商品として売り出せるのか、研究をして開発していく仕事です。

まずは商品企画で企画された商品を実際に制作して見ることから始まります。

そこからさまざまな実験などの研究を重ねていって安全性や機能性に問題がないか、商品として売り出していけるのかどうかを調査します。

研究開発で重要なのは、商品として売り出した後で問題が出ないようにすることです。

慎重に研究をして特に安全性に注意して開発を進めることが大切です。

業界全体の動向

コロナ前まで右肩上がりだった化粧品市場は、2020年新型コロナウイルスの影響で9年振りのマイナス成長となりました。

2020年、2021年はコロナ禍の影響で2年連続マイナス成長でしたが、2022年の春以降は回復傾向にあります。

また、2023年春にはマスク着用の義務化が個人の判断となったこともあり、メイクアップニーズが高まり、化粧品の売上は好調です。

また、コロナ禍によって化粧品業界のDX化、EC拡大、メンズコスメ市場の拡大、店舗を解さずに自社ECサイトでユーザーに直販するD2Cモデルの浸透、インフルエンサープロモーションなどが化粧品業界の動向として挙げられます。

【化粧品業界の志望動機】営業職について

化粧品業界の営業職とは、直接お客様に商品を販売する仕事ではありません。

自社製品を拡販して売り場を増やしていくために、百貨店、専門店・ドラッグストアといった小売店に働きかけることが主な仕事です。

メーカーやブランド、それぞれの販売経路によって、営業の方法、提案の仕方、業務内容などが変わってきます。

また、営業職の業務内容や、やりがいについて理解をしておくと、志望動機を作成する際の手助けとなってくれるでしょう。

業務内容

既存および新規クライアントに自社製品を提案し、取り引きを成立させ、顧客の問題解決をはかります。

単に自社製品を案内するだけではなく、取り引きを行うクライアント企業の本質ニーズをつかむことが大切です。

たとえばドラッグストアを運営している企業の場合、「どんな顧客層に店舗に来てもらいたいのか」「店舗に来て何をしてもらいたいのか」など、そのクライアントが今何を一番重視しているか(課題としているか)によって、提案する製品も提案の仕方も変わってくるでしょう。

そのため、データ分析力やマネジメント力も欠かせません。

やりがい

自身の提案した製品が採用され、店舗の棚にずらりと並んだ光景は爽快です。

売り場に足を運ぶケースも多く、最終ユーザーである消費者(お客様)の反応を直に体感できます。

新製品の発売時など、その売れ行きや状況を真っ先に感じられる点は、ほかの職種にはない醍醐味の1つかもしれません。

店舗責任者とコミュニケーションを取るケースも多く、「あの商品、すごくお客様からの反応が良いんだよ!」「この前の企画、とても反応が良くて来店数がすごく伸びたよ、ありがとう」と言ってもらえることがあれば、営業冥利に尽きることでしょう。

【化粧品業界の志望動機】志望動機の書き方のポイント3選

書き方のポイントを押さえることで、書類選考の通過率が上がります。

下記の4つのポイントを意識して、志望動機を作成しましょう。

・自分の経歴を振り返る

・なぜ化粧品業界を志望するのか

・なぜその企業を志望するのか

・自分が営業職として実現したいこと

ポイントは「業界」、「企業」、「職種へのこだわり」です。

「化粧品業界でなければなない」「〇という企業でなければならない」「営業という職種でなければならない」理由を具体的に整理して、それぞれを紐付けなければなりません。

自分の経歴を振り返る

まず志望動機の前に必ず行いたいのが、自己分析です。

選考の中で、採用担当者は「あなたがどのような人」で「なぜ化粧品業界で働きたいのか」、さらには「なぜうちの会社がいいのか」を知ろうとします。

その時に、あなたの人となりと志望動機が相反していれば、作った志望動機の説得力がかけてしまうのです。

自分はどのような人でこれまでどんなことを成し遂げてきて、今化粧品業界を目指しているのか。

すべての物語がひとつにつながるためにも、自分自身の経歴やこれまでをしっかり振り返るようにしましょう。

なぜ化粧品業界を志望するのか

志望動機をつくる上で、業界研究は欠かせません。

なぜ化粧品業界にこだわっているのかを明記することで、業界への志望度が伝わりやすくなります。

志望動機をつくる際には、「なぜ化粧品業界を選んだのか」の理由を明確にするよう心がけましょう。

たとえば、化粧品業界でしかできないこと、化粧品業界ならではの特徴を活かしてアピールすると、説得力が増してくるはずです。

自分自身の化粧品にまつわるエピソードなども付け加えられれば、あなただけのオリジナルの志望動機が完成し、ありきたりな志望動機とは一線を画することができるでしょう。

なぜその企業を志望するのか

志望動機は「業界」がベースで、その上に「企業」があります。

土台がしっかりしていないと「なぜこの業界のこの企業ではないといけないのか」という最終的な目標が揺らいでしまいます。

その企業を志望する理由を明確にするためにも、類似する企業の比較は必ず行いましょう。

化粧品業界ならば、実際に商品を手にとって比べてみると、会社ごとの強みや特徴がより見えてくるはずです。

商品だけでなく、Webサイトや募集要項をみて、企業理念や価値観、会社の風土など、現職と比べて魅力に感じる部分も収集してみると良いでしょう。

さらにこれまでのキャリアで活かせそうな部分があれば、「このスキルを御社で活かしたい」と自己PRに繋げていくのもおすすめです。

自分が営業職として実現したいこと

なぜ選んだのかという部分も大事ですが、今後どのようになりたいのかも志望動機には組み込むようにしましょう。

採用担当者が志望動機を聞くのは、「志望度の高さ」と「会社とのマッチング度」を図りたいからです。

というのも、採用担当者としては、採用した人材には長く働いてほしいという思いがあります。

入社後の働き方もイメージできず、憧れだけで入社してしまえば、理想と現実のギャップに早期退職してしまうリスクを感じてしまうのです。

だからこそ、業界研究と企業研究をしっかり行い、入社後はどのように働き、どのようなキャリアを歩んで行きたいのかイメージしておきましょう。

明確な目標を持っている人は、志望動機そのものに説得力も増しますし、入社後も長く働いてくれそうだという印象を持たれやすいです。

【化粧品業界の志望動機】おすすめの志望動機の構成例

志望動機をつくる際、構成の組み立ては入念に行うことがおすすめです。

構成を入念に組み立てることが大事な理由として、相手にわかりやすく的確に伝えるためです。

志望動機といえども、伝えられる範囲や時間の限度はあります。

だらだらと言いたいことを言いたい順に書いたり、伝えたりしてしまえば、自分の伝えたかった話の半分以下しか相手に伝わらないこともありえるのです。

限られた時間や空間を最大限に活用するためにも、どの構成が一番まとまるのかを事前に考えておくようにしましょう。

おすすめの志望動機の構成例としては、下記の通りです。

志望動機の構成例

1.最終的な結論(志望動機を端的に伝える)

2.志望動機の具体的な内容

3.理由

4.最終的にどうなりたいか

1〜4の順番で伝えていけば、ある程度のまとまりが出るでしょう。

この構成案が正解というわけではないので、必要に応じて、順番を変えたり、内容を分厚くしたりして、「わかりやすさ」を重視して考えてみてください。

【化粧品業界の志望動機】化粧品業界の志望動機

実際に、履歴書や職務経歴書に書くときに、好評価を得やすい志望動機の例文を3つご紹介します。

今回は、職種・業界未経験パターン、職種経験あり・業界未経験パターン、職種未経験・業界経験ありの3パターンを用意しました。

自身の体験や想い、化粧品業界の営業職を志望するに至った経緯なども思い出しながらご覧ください。

「自分が企業の採用側の立場だとしたら、こんな人物と一緒に働いてみたい」という視点で俯瞰的に見てみることもおすすめします。

大手企業の採用担当者は、何百何千という志願者のエントリーシートに目を通しています。

その中で印象に残るには独自性、または業界や企業に対する本気度と将来的なビジョンなどが必要不可欠です。

例文① 職種・業界未経験パターン

今回の転職を機に、かねてより愛用している化粧品ブランド「〇〇」を展開する貴社で働いてみたいと思い、志望いたしました。
私は現在、〇〇株式会社に勤務しており、総務人事部としてバックオフィス業務や採用全般を担当してきました。
仕事で辛いことがあった時、頑張ろうと思う時、貴社の商品でメイクすると自然と気分が上向きになりました。
私が貴社の商品で元気付けられたように、今度は貴社の商品の魅力を多くの方々に広めていきたいと思っています。
職種や業界としては未経験ではありますが、採用担当として多くの学生の方や求職者の方とやりとりをし、コミュニケーション力を磨いてまいりましたので、そのスキルを活かし貢献できればと思っています。

例文②職種経験あり・業界未経験パターン

今回の転職を機に、かねてより愛用している化粧品ブランド「〇〇」を展開する貴社で働いてみたいと思い、志望いたしました。
私は現在、〇〇株式会社に勤務し、OA機器商品の営業に従事しております。
貴社の商品の中でもスキンケアラインを特に愛用しています。
元々吹き出物などで悩んでいたのですが、貴社の商品を使い始めてできなくなり、それ以降継続して愛用しています。
この私が体験した感動をお客様に伝え、お客様の悩みを解消し、多くの方に喜んでいただければと思っております。
業界としては未経験ではありますが、営業職として培ったスキルに加えて、私自身が貴社商品のファンという思いを持って、真摯に業務に臨み、貢献できればと思っています。

例文③職種未経験・業界経験ありパターン

今回の転職を機に、かねてより愛用している化粧品ブランド「〇〇」を展開する貴社で働いてみたいと思い、志望いたしました。
私は現在〇〇株式会社にて、▲▲というコスメブランドの販売員をしております。
元々コスメが好きで、現在の▲▲で勤務しておりましたが、貴社の〇〇の使用感に感銘を受けました。
また、使用感だけでなく、ブランドコンセプトや企業理念に共感し、貴社の商品の魅力を広める業務がしたいと常々思っていたところ、貴社の求人を拝見し応募いたしました。
職種としては営業未経験ではありますが、これまで販売員として身につけたコスメの知識やコミュニケーションスキルを活かし、貴社に貢献できるのではないかと思っています。
入社後は、挑戦と探究心を忘れることなく、営業スキルを磨いていきたいと考えて居ます。

【化粧品業界の志望動機】化粧品業界の志望動機NG例

「最終的な結論(志望動機を端的に伝える)」「志望動機の具体的な内容」「理由」「最終的にどうなりたいか」といった要素と順番で、志望動機をまとめると、相手にとってわかりやすいと説明してきました。

その一方で、このような志望動機は避けた方が良いというものもあります。

ここからは志望動機のNG例をチェックしていきましょう。

転職の理由が抽象的すぎる志望動機

注意

化粧品の提供を通して、女性の美しくい続けることに貢献したいと考え、貴社を志望いたしました。

貴社はコスメブランドを複数展開し、さまざまな美の在り方を女性に提供してきました。

いつまでも美しくありたいというのは、女性の誰しもがもつであろう願望です。

私はかねてより、そんな美しくありたいと願う女性のサポートをしていきたいと考えていました。

今回、貴社では営業職を募集されていましたので、業務を通して、女性の美のサポートをしていきたいと思っています。

現職で培ったコミュニケーションスキルなどを活かして、貴社の利益拡大に貢献できればと思います。

POINT:こちらは理想論になってしまい、結局何がしたいのかいまいちわからない内容となっています。

決定打のない志望動機

注意

化粧品の提供を通して、女性の美しくい続けることに貢献したいと考え、貴社を志望いたしました。

貴社は幅広いコスメラインを展開し、さらに海外にも広く拠点を持たれています。

日本だけではない、活躍の場が用意されています。

私は学生時代に留学経験をするなど、語学を扱う業務に憧れていました。

今回の募集で、海外拠点への移動の可能性もあると知り、挑戦したく応募しました。

メイクやスキンケアにも関心があり、さまざまなコスメアイテムをこれまで使用してきました。

これまで培ったメイクに関する知識と、語学力を活かし、貢献できればと思って居ます。

POINT:こちらは赴任地など待遇が優先されており、「この企業にこだわる理由」は見えづらくなっています。

【化粧品業界の志望動機】転職エージェントの活用もおすすめ

これまで化粧品業界の志望動機はどう作った方がいいのか、構成例や志望動機例などをみてきました。

しかし、なかには「この内容でいいのかな」「やり方はわかっても不安」という方もいるでしょう。

そんな方は転職エージェントを活用するのもおすすめです。

自己分析を初めとし、企業研究や業界研究のやり方、履歴書や職務経歴書の添削、面接対策など、数々の求職者をサポートしてきた目でチェックし、アドバイスしてくれます。

もちろんご自身で考え対応することもできますが、プロ目線のアドバイスも参考になるはずです。

不安なことや不明点があれば、転職エージェントも活用してみましょう。

おわりに

ここまでで化粧品業界の営業職への志望動機をどう作っていけばいいのか、少し明確になってきたのではないでしょうか。

業界と企業を志望する理由は転職活動の根底となる部分です。

採用において、よくチェックされるポイントになるといっても過言ではありません。

理由次第では印象が大きく変わってくることでしょう。

事前に入念に準備して、自分でも納得のいくまで推敲を繰り返してください。

できあがった履歴書や職務経歴書は、必ず周りの人にも見てもらい、第三者の意見も参考にしましょう。

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