【例文4選】経営企画職への志望動機を作成するには？採用担当者の心に響く志望動機作成のコツ

営業職やコンサルティング職などのクライアントワークを通して人脈形成やさまざまなスキルを習得してきた方で、キャリアアップを目指した転職を考える方は多いのではないでしょうか。

経営企画職は将来性があり経営者に近い仕事のため、クライアントワークを経てキャリアアップしたい人に人気の職業です。

今回の記事では、経営企画職へ転職する際に役立つ志望動機作成方法について解説します。

経営企画職に求められるスキルやアピールしたい経歴などから、企業が求める人物像にフィットした人材であることをアピールした志望動機を作成することができます。

【経営企画職への志望動機】経営企画の仕事内容

まずは経営企画職の業務内容についてご紹介します。

法人営業や事業企画職の経験がある方は何となく想像がつくと思いますが、経営企画職の業務には営業の視点も必要です。

しかし、経営企画職には目的・役割に違いがあります。

それぞれの目的と役割、スキルセットの違いを理解することで、業務を通して活躍できるポイントが見えてくるため、まずは基本的な違いを解説します。

営業職との違い

営業パーソンの役割は、売上の増加や利益率の確保、マーケットシェアの増加などで企業の実績を上げることです。

企業の対外評価とも直結しており、営業成績が優れている企業は得てして企業成績が優れているでしょう。

一方で経営企画職の役割は、企業の中長期的な経営計画の立案と実行管理をすることで企業成長を直接的にサポートすることです。

計画立案にあたっては、市場動向の把握、社内リソースやコストの管理、分析が必要となります。

そのため、営業を経験していない人が経営企画業務を行う場合、社外に向けた視野が含まれず、社内全体の連携手順にフォーカスしてしまうことが多いでしょう。

営業業務は経営計画の目標を達成するための売上増加の役割を担う一方で、経営企画業務が企業としての経営計画を通したリーダーシップの役割を持ちます。

事業企画との違い

経営企画職と似た職業で、「事業企画」なるものがあります。

一見すると同じような業務に思えますが、この2つの業務内容は全く異なります。

経営企画職は企業の経営において全般的な課題解決を提案する職業ですが、事業企画は企業が運営する事業の一つ一つに対して専門的に課題解決を行っています。

新規事業を立ち上げたとき、市場調査を行ったり販促ルートを確保したりと、その事業を成功させるために企画を行います。

経営企画が会社を多面的にとらえる企画職だとしたら、事業企画はもっと狭く深い視点でとらえる企画職ということです。

【経営企画職への志望動機】求められるスキル

経営企画職への転職を成功させるには、優れたビジネスパーソンであることをアピールした志望動機を作成しなければなりません。

そのため、まずは経営企画職に求められるスキルから把握しておきましょう。

経営企画職に求められるスキルは、次の3つです。

それぞれのスキルがどういった理由で必要なのか、以下で解説します。

論理的思考能力

経営企画は経営戦略を立てる仕事であるため、論理的な思考で課題をとらえる力が必要です。

また、一つの課題に対する解決策を提示する際、定量的に分析・調査した結果をもとに仮説立てして説明しなければなりません。

感覚的な発想では解決に導くことができません。

経営企画のアイデアが企業の利益の増減を左右するといっても過言ではないので、論理的思考能力は必須のスキルなのです。

コミュニケーションスキル

経営企画職は、経営者や役員、事業責任者など企業のトップ層とコミュニケーションをとる仕事です。

そのため、高いコミュニケーションスキルも求められます。

ここでいうコミュニケーションスキルとは、ボキャブラリーの多さやトーク力だけではありません。

潜在的な課題を引き出せなければ傾聴力や質問力の方が重要です。

とくにコンサルティング職などの場合、対峙する相手は経営者です。

経営者は多くを語らず、潜在的な課題を秘めていることが大半です。

そのため、相手が相談しやすいような質問の仕方を工夫したり、言葉の端端までキャッチする傾聴力が必要なのです。

分析力

経営課題をとらえて解決策を提示するとき、まずやるべきことが要因分析です。

なぜ今その課題が出てしまったのか、どうしたら回避できたのかを分析する力も求められます。

また、経営戦略を立てるときは市場調査のもと定量的な分析をすることも大切です。

同業他社の事例を調査したり、カスタマーの動向を分析したりして具体的な解決策を導き出します。

【経営企画職への志望動機】志望動機作成のコツ

ここからは、今回の記事の本題である志望動機作成のコツをご紹介します。

効果的な志望動機を作成するために覚えておきたいことが、次の3つです。

この3つを抑えながらまとめれば、具体性を持たせて相手に伝わりやすい志望動機を作成することができます。

それでは、この3つについてそれぞれ解説します。

スキルの洗い出し

先述したとおり、経営企画職に求められるスキルは次の3つです。

まずはこの3つのうち、自分の経験から何に長けているかを洗い出ししてみましょう。

また、上記以外でも自分で強みとしている実績などがあればどんどん書き出してみてください。

例えば、経営企画職には次のような知識も役に立ちます。

経営企画を考える中で役に立ちそうな知識や経験があれば、ライバルの候補者よりも一歩リードした志望動機にまとめることができるでしょう。

その企業を選んだ理由の洗い出し

当然ですが、志望動機とは「なぜその企業に応募したのか」という動機をまとめる項目です。

数ある求人情報の中から、なぜその企業に入りたいと思ったのかを洗い出してみましょう。

なお、効果的な志望動機の内容としては、企業理念に共感したことやキャリアプランに沿っていることなどが挙げられます。

反対に、給与面や働き方などに惹かれたなど、待遇面を重視した志望動機はあまり効果的ではありません。

そのため、応募理由の洗い出しをする際は、その企業ならではの良さに紐付けて考えるようにしましょう。

キャリアプランの作成

キャリアプランとは、自分が生涯働く上でどのように歩んでいきたいかの道すじを立てたものです。

志望動機作成にキャリアプランが必要な理由は、自分が長期的に活躍できることをアピールするためです

将来的にどういうビジネスパーソンになりたいか、そのために5年後や10年後にどういうポジションになっていたいかなどを時系列で考えてみましょう。

このようにキャリアプランを作成していると、自ずと「なぜ今その企業に入るべきなのか」というポテンシャルの高い志望動機が作成できるようになります。

【経営企画職への志望動機】志望動機例文4選

これまでご紹介した志望動機作成のコツをふまえて、ここからは例文を4つのパターンに分けてご紹介します。

経営企画職は営業経験者がキャリアアップのステージとして選択することが多いので、まずは営業経験者・未経験者の2つのパターンをご紹介します。

そして何らかの形で経営戦略を立てた経験がある方、そうでない方の2つのパターンもご紹介します。

ご自身が使いやすいパターンの例文を参考に参考にしてください。

営業経験者

営業未経験者

経営戦略経験者

経営戦略未経験者

私が貴社を志望した理由は、貴社の環境なら一流のビジネスパーソンへ成長できると感じたためです。

私は前職で婦人服ブランドの店舗にて店長職をしておりました。

毎月の目標に追われながら、自身で立案した販売戦略をもとに販売し、売り上げを達成させることに非常にやりがいを感じておりました。

貴社でご活躍されている皆様は他業種から転職をした中途採用者が多いと伺っております。

私のように、経営に関する業務に携わっていなかった方でも、営業職からスタートすることで効率的にコンサルティング力を身に付けられていることに感銘を受けております。

もちろん、未経験者だからといって生半可な気持ちで挑もうとは思っておりません。

前職までの販売戦略の知識で活かせるところは活かしつつ、入社後は自身でも経営学を学びながらステップアップしたいと考えております。

コミュニケーションスキル

営業職や販売職で培われるコミュニケーションスキルとして、以下の3つが挙げられます。

これらのコミュニケーション能力は経営企画職に転職した際に強みとなります。

例えば、営業では顧客のニーズや要望を的確に把握するために傾聴力が必要です。

同様に、経営企画職では経営陣や関係者の意見や課題の正しい理解が重要となるでしょう。

営業で鍛えた傾聴力は、情報収集や意思疎通で、的確な情報を収集し、関係者とのコミュニケーションを円滑に進める上で役立ちます。

また、販売職では製品やサービスの説明を行う際に、相手の理解度や背景に合わせた分かりやすい表現が求められます。

経営企画職でも、複雑な情報や戦略を関係者に伝えることが必要です。

相手の理解度に合わせた分かりやすい説明は、経営戦略や計画の共有・理解を促し、チームの一体感を高めるのに役立つでしょう。

営業職や販売職では、顧客との信頼関係を築くために、相手の気持ちや要望を察する力が重要です。

経営企画職でも、経営陣や関係者との協力や合意形成を図る上で、相手の立場や意図を理解し対応する能力が求められるでしょう。

今まで培ったコミュニケーション能力は、経営企画職として様々なステークホルダーとの良好な関係性を築くのに役立ちます。

企画力

とくに営業経験を活かした経営企画職の強みとして、「顧客視点での企画力」があります。

営業としての経験を通じて、なぜ顧客が自社製品を選んでいるのかの理由を理解してるためです。

営業は顧客との接点があり、顧客のニーズや要望を把握することが必要です。

顧客との関わりの過程で、顧客が自社製品を選ぶ理由や競合他社との比較ポイントを把握できます。

自社製品の強みの理解は、顧客視点での企画力を発揮する上で重要です。

さらに、営業は外部に向けた視点を持ちます。

市場の動向や対峙する顧客のニーズを常に意識し、自社製品やサービスを改善するために努力します。

このような外部に向けた視点は、社内の各部署に様子を伺っただけの経営戦略ではなく、現実的で成果を生み出す経営戦略を立てるために役立つでしょう。

営業職を経験していると、顧客の要求や市場の動向を理解しているため、経営戦略を立案する際にマーケットのニーズに合致したアプローチができます。

顧客視点の企画力に基づいた戦略は、市場競争で優位性を持ち、成果を上げられるでしょう。

法人営業経験

先ほどご紹介した例文でもお伝えしたように、経営企画職は法人営業の経験が重宝されます。

なぜなら、対峙してきた相手は主に経営者であり、どんな商材の営業でも経営に関する話題をヒアリングしてきた経験を持っているためです。

例えばITサービスの導入を提案する法人営業だとした場合、サービス導入の目的（生産性向上・営業利益向上など）をヒアリングします。

このとき、導入をしたことでどの程度まで利益を上げられるかまで考えた上で提案をしなければならないので、プランニングの際は経営者視点でとらえる力が必要です。

一社一社に対するプランを考えている際、その企業の経営者になったつもりで物事をとらえなければならないため、経営企画職と共通するスキルを養うことができます。

【経営企画職への志望動機】おすすめのキャリアプラン

経営企画職は、経営陣に近い立場で経験を積むことができます。

経営戦略の策定・実行および振り返りを通したノウハウは、さまざまな職に役立てられるでしょう。

ここからは、経営企画職へ転職したのちのキャリアプランについてご紹介します。

長いキャリアを考える上で大切なことは、転職をした後もスキルを成長させながらキャリアアップしていくことです。

キャリアプランについては面接でも質問されることが多いので、こちらもぜひ参考にしてください。

コンサルティングファームなどへの転職

コンサルティングファームは、経営企画などBtoBビジネスを経験した人がキャリアアップのステージとして転職をするのに人気の業界です。

主な仕事内容としては、クライアント企業の経営コンサルティングです。

経営企画の業務内容と共通する部分が多くあります。

また、コンサルティングファームへの転職が人気の理由の一つとしてあげられるのが、年収の高さです。

例えば、日系コンサルティング企業の場合の平均年収は800万円以上と言われています。

超大手の野村総合研究所や三菱総合研究所などの場合、平均年収は1,100〜1,200万円とかなり高収入です。

大手企業の場合は新卒から長期的にキャリアアップする人が多く、中途採用は狭き門と言われていますが、経営企画のスキルを十分に身に付けることができれば挑戦するチャンスは広がるのではないでしょうか。

起業する

経営企画職は常に経営者視点で経営に向き合う仕事のため、知識を活かして将来的に自分で起業をする人も多くいます。

とくに、コンサルティング職などのクライアントワークを経験してきた人なら、広げてきた人脈を活かして起業後の顧客開拓がしやすくなります。

さまざまな業界の経営を見てきた経験があれば、やりたいビジネスの基礎的なノウハウを持っていることも多いので、どの業界に参入してもゼロから始めるよりは圧倒的に進めやすいでしょう。

【経営企画職への志望動機】転職を成功させるコツ

これまで効果的な志望動機作成のコツをご紹介してきましたが、第一志望への転職成功率を高めるためには、そのほかにもやっておきたいことがいくつかあります。

例えば、経営学に関する知識を覚えておいたり、時間があれば資格を取得しておくなどです。

自分にぴったり合った会社を見つけるために、転職エージェントを有効的に活用することも必要でしょう。

ここからは、転職を成功させるために中長期的にやっておきたいことをご紹介します。

経営企画に必要なスキルの習得 

営業から経営企画職への転職を成功させるためには、さまざまなスキルの習得が必要です。

「財務・会計」スキル、そして「行動力」「論理的思考」が一部として挙げられます。

まず、財務・会計スキルは経営企画職で不可欠です。

経営計画の策定や予算管理、投資判断など、財務や会計の知識が必要とされます。

経営全体の視点で数字を読み解き、ビジネスの健全性や収益性を評価する能力が求められるでしょう。

また、行動力も重要な要素です。

経営企画職では、戦略の立案やプロジェクトの推進、組織内外の関係者との協力など、自発的な行動が求められます。

営業経験から得た積極性や主体性を活かし、自ら進んで行動し、結果を出すことが重要です。

さらに、論理的思考も必要なスキルです。

経営企画職では、データや情報を分析し、複雑な問題を論理的に解決する能力が求められます。

継続的な自己研鑽 

経営企画職は高度な専門知識とスキルを要求されるため、転職を成功させるには継続的な自己研鑽が必要です。

継続的な自己研鑽は、経営企画職で求められる知識やスキルを獲得・向上させるためにも重要となります。

例えば、MBA（経営学修士）プログラムの受講で、経営戦略や財務、マーケティングなどの幅広い知識の習得が可能です。

また、中小企業診断士の資格取得で、経営課題の分析や解決策の提案など、実践的な経営知識を身に付けられるでしょう。

さらに、継続的な学習や情報収集によって、業界動向や市場トレンド、競合他社の動向などを常に把握できるため、それらを経営戦略に反映させられます。

ビジネス書籍の読書やビジネスニュースの追跡、セミナーや研修への参加など、自己研鑽の機会を積極的に活用することが重要となるでしょう。

転職エージェントの活用

経営企画職の求人は、非公開で募集されていることもあるでしょう。

転職エージェントでは非公開求人へアクセスできるだけでなく、さまざまな点でメリットがあります。

例えば、メリットとして挙げられるのが転職エージェントの専門知識とサポート体制です。

転職エージェントは市場動向や求人情報に精通しており、経営企画職に特化した求人案件を提供してくれます。

また、履歴書や面接対策などのサポートも受けられるでしょう。

また、経営企画職などの非公開求人へのアクセスができることも大きなメリットです。

転職エージェントは企業との信頼関係を築いており、非公開求人情報にアクセスできるため、一般に公開されていない魅力的なポジションに出会う機会が増えます。

さらに、転職エージェントは企業との連絡や調整を行い、適切なタイミングでの面接や条件交渉をサポートしてくれるでしょう。

また、キャリアに関するアドバイスを提供し、自身のスキルや経験を活かした転職戦略を立てる手助けをしてくれます。

ネットワーキングの重要性

経営企画職への転職では、ネットワーキングの活用も重要な要素です。

ネットワーキングにはさまざまなメリットがあります。

ネットワーキングを通じて、業界内の人々とつながることで、非公開求人情報や経営企画職に関連する情報を得る機会が増えるでしょう。

また、ネットワーキングによって、経営企画職で活躍する経験者との交流が可能になります。

経験者からの知識やアドバイスを受けることで、転職戦略やスキルの習得方法などに役立つ情報を得られるでしょう。

さらに、ネットワーキングを通じて、経営企画職の求人案件を紹介してもらったり、推薦してもらったりする機会も増えます。

他の人とのつながりを通じて、自身の価値を知ってもらい、転職のチャンスを広げられるでしょう。

ネットワーキングは、業界イベント、セミナーなどの場を活用して築けます。

積極的に人とのつながりを広げ、経営企画職に関連する情報や支援を受けることで、転職活動の成功率を高められるでしょう。

【経営企画職への志望動機】経営企画職の将来性

長期的なキャリアプランを考える上で知っておきたいことが、経営企画職の将来性です。

結論からお伝えすると、経営企画職は企業の存続を左右する重要なポジションであり、今後も長く需要のある職業と言えるでしょう。

精度の高い経営戦略は企業の価値を高め、企業に利益をもたらします。

具体的に、経営企画職にどのような価値があるのかをご紹介します。

企業が求める経営企画職の価値 

経営企画職は、代表取締役や役員などの経営層と連携して戦略的な計画や方針を立案する役割を果たします。

そのため、的確な戦略が策定され意思決定が迅速かつ効果的に行われることが求められるでしょう。

特に外資系企業では、経営企画職がCFOの指導下で財務・ファイナンス部隊に所属し、予算管理や資金調達などの財務業務の担当が多いです。

ここでは財務面での効果的な管理が行われることを期待しています。

一方で日系企業では、経営企画職が将来の幹部候補が集う部署として位置づけられることが多く、戦略的な視点やリーダーシップを持った人材を育成し、将来の経営層として期待されます。

経営企画職は、企業の成長と競争力を支える重要なポジションであり、戦略的な思考能力、財務管理のスキル、リーダーシップなどが期待されるでしょう。

外資系企業ではグローバルな視点や国際経験も必要です。

経営企画職での責任の重さと将来のキャリア成長の可能性が、企業にとって経営企画職への価値を高めています。

将来も需要は続く見込み

近年は、AIの発達によってさまざまな職が失われつつあります。

単純作業のほとんどはAIに置き換わりつつあり、「人の仕事がAIに取られる」とも言われている時代です。

しかし、経営企画職はAIでは代用できない高度なスキルを要する職です。

なぜなら、経営に関する課題をとらえたりアイデアを発信することは人間でしかできないからです。

経営企画職は経営戦略の立案が主な業務ですが、成果物として現れにくい業務として、企業のトップの意向をくみ取って計画に反映し、各部署へ伝達する「調和」の役割も担っています。

新規事業や、既存の事業の改変などクリエイティブな仕事はAIによって置き換わることは難しく、経営企画職は将来的にも企業にとって必要かつ重要な職となるでしょう。

まとめ

今回の記事では、経営企画職へ転職を志している人に向けた志望動機作成のコツを中心に解説しました。

経営企画職が提案する経営戦略は、企業の将来を左右する重要な指標です。

そのため、コミュニケーション能力や論理的思考能力をはじめ、財務の知識も求められます。

経営企画職への転職で成功するには、必要なスキルの習得もあり、資格取得などによる明確な能力の可視化も必要となるでしょう。

転職エージェントやネットワーキングなどを活用して、転職活動を円滑に進めましょう。