【資格別例文3選】資格取得の経験をガクチカにしたい!魅力的に伝える方法やアピールすべきポイントを紹介!

【資格別例文3選】資格取得の経験をガクチカにしたい!魅力的に伝える方法やアピールすべきポイントを紹介!

記事をお気に入り登録する

記事のお気に入りに登録

「記事のお気に入りに登録」のご利用にはログインが必要です。

会員登録がお済みでない方

無料会員登録

ガクチカにはさまざまなことが活用できるため、「資格取得の経験をガクチカにしたい」と考えている人は多いでしょう。

学生時代は学校の授業を通じて資格取得にチャレンジする場合も多いですし、スキルアップのために自ら資格を取る人も少なくありません。

しかしガクチカを資格取得にするときは、「本当に資格取得=ガクチカで良いの?別のものにしたほうが良い?」「資格の内容が志望先の業務と関係ないけど大丈夫かな」と悩むこともあります。

そこで今回は、資格をガクチカにするときにチェックしておきたい、ガクチカを書くときのポイントや例文を紹介していきます。

あわせてガクチカを聞かれる理由についても触れていくので、企業の狙いやニーズを理解しつつ、効果的な資格のガクチカを作成していきましょう。

【ガクチカ:資格取得】資格取得の経験はガクチカになる

「資格の勉強や資格を取得したことはガクチカになる?」と悩んでいる人は多いかもしれません。

結論からいうと、資格取得の経験は、問題なくガクチカとしてアピールすることができます。

ガクチカでは、エピソードの内容や得られた学びを通じて、本人のスキルや価値観、人柄などを総合的に評価できます。

そのため資格取得で頑張ったエピソードを伝えれば、良いアピールとして高評価につながる可能性があるでしょう。

資格の種類が志望先企業の業務と関係あれば、より効果的ですが、「ほかにアピールできるガクチカがない…」というときはあまり関係のない資格でも問題ありません。

最終的に自分自身の人柄や価値観、スキルをアピールすることができれば、何らかの評価につながるからです。

ただし、漢検5級や英検3級など明らかに大学生よりも低年齢レベルの資格をアピールするのは、あまり良い印象を与えないため注意が必要です。

工夫を凝らして頑張ったこと・集中したことを伝え、しっかりと人柄や価値観の評価につなげましょう。

【ガクチカ:資格取得】ガクチカを聞かれる理由

資格取得のガクチカをうまくアピールするには、まず、ガクチカを聞かれる理由について詳しく知る必要があります。

就活対策をするにあたって、「そもそもなぜガクチカを聞いてくるの?」と疑問に思ったことがある人は多いでしょう。

ガクチカを聞かれる理由には、主に以下のことが挙げられます。

ガクチカを聞かれる理由

・企業とのマッチ度

・活躍できる人材であるかどうか

・モチベーションの源泉を知るため

企業はガクチカを聞くことで、学生のさまざまな部分を評価し、自社で活躍してくれる人材かを見極めています。

ガクチカを良いアピールにするには、ガクチカで企業が何をチェックしているのかというニーズをつかむことが大事です。

では、ガクチカを聞かれる理由についてそれぞれ詳しく見ていきましょう。

企業とのマッチ度

まず、企業はガクチカを聞くことで、学生と自社のマッチ度を確かめています。

マッチ度が低ければ、採用したとしても、本人は会社にいにくくなってしまいます。

仕事にもやりがいを見いだせない可能性があり、会社としても貢献度が低くなるため、有益な採用だったとはいえなくなるでしょう。

結果として早期退職につながれば、本人と企業、双方にとって不利益につながります。

そのため新規採用におけるマッチ度は、非常に重要なポイントといえるでしょう。

企業は採用活動の中で、候補者である学生にさまざまなことを質問し、人柄やスキルを評価していきます。

そこで自社の社風や求めている人材、すでに働いている社員との相性を考え、マッチ度の高さを見極めていく流れです。

マッチ度が高ければ早期退職につながるリスクは低くなり、自社への貢献についても期待が高まります。

ガクチカで企業とのマッチ度の高さを評価してもらうには、ガクチカの内容や伝え方を工夫するのはもちろんですが、そもそも企業や業界について理解を深めておくことが大前提となります。

企業や業界について研究を重ねておけば、より説得力のあるアピールにつながり、結果としてマッチ度の高さを示せるようになります。

企業分析のやり方としては、インターンシップに参加する方法や、Webで徹底的にリサーチするなどの方法が挙げられます。

活躍できる人材であるかどうか

躍できる人材かどうかも、企業がガクチカを聞くことで評価していることの一つです。

企業はガクチカを聞くことで、その学生に対して自社での活躍イメージが持てるのか細かくチェックしています。

企業は、雇用している社員が活躍し、利益を上げてくれなければ倒産してしまいます。

企業は社員が貢献してこそ成り立つため、しっかり活躍してくれる人材を採用したいという心理があるのは当然のことといえるでしょう。

とはいえ、新卒の社員に即戦力としての活躍を求めるのは無理があります。

そのため多くの企業は、入社後に積極的に成長してくれることを求めており、成長意欲が高く学ぶ姿勢をしっかり持っている学生こそ、高評価につながるといえます。

ほかには挑戦する気持ちや諦めない精神なども、人の成長をもたらすため、企業からは評価されやすいポイントです。

ガクチカではそのような前向きな精神・姿勢をアピールし、採用担当者に活躍イメージを明確に持ってもらうことが大切です。

モチベーションの源泉を知るため

企業は、面接やESでガクチカを聞くことで、それぞれのモチベーションの源泉をチェックしています。

モチベーションの源泉とはつまり、モチベーションが高まるきっかけややる気が出てくるポイントのことを指します。

それぞれモチベーションの源泉は異なるため、ガクチカを聞けば、それぞれどのようなポイントでやる気を感じているのか見えてきます。

そこから企業は、一人ひとりの価値観や考え方、人柄を知ろうとするのです。

就職すれば、ほぼ毎日のように仕事に明け暮れるようになります。

最近は途中でキャリアチェンジする人も多いですが、もし定年まで勤めるなら、モチベーションの源泉がなければ仕事を前向きに続けていくことは難しいでしょう。

だからこそ企業は、長く働いてもらうために、モチベーションの源泉のある人材を採用したいと考えます。

モチベーションの源泉がないと、企業には「採用してもやる気が長続きするか不安」と感じられてしまうでしょう。

やる気や意欲の面で物足りなさを感じられないように、ガクチカを伝えることで、自分自身のモチベーションの源泉をアピールしていきたいところです。

【ガクチカ:資格取得】資格取得をガクチカにするときのポイント

資格取得をガクチカにするときは、いくつかのポイントに注意し、伝わりやすく魅力的な内容に仕上げていく必要があります。

資格取得をガクチカに…とはいっても、正直どのように書けばよいのかわからず、悩んでいる人は多いでしょう。

アピールすべきポイントや伝え方のコツを知らなければ、どれだけ良い内容のガクチカでも、採用担当者には伝わりにくくなります。

「何が言いたいのかわからない」「わかりやすく伝える気がない」というマイナスな評価につながる可能性もあるため、伝え方には十分に注意が必要です。

そのためここからは、資格取得をガクチカにするときのポイントを解説していきます。

具体的に注意したいポイントは、以下の3つです。

具体的に注意したいポイント

・工夫や何を学んだかをアピールする

・仕事への活かし方を述べる

・思考を言語化する

それぞれを意識してガクチカを作成すれば、資格取得のガクチカはより魅力的な内容に仕上がります。

では、一つひとつのポイントを紹介していきます。

工夫や何を学んだかをアピールする

ガクチカでは、工夫や何を学んだのかアピールすることが必要不可欠です。

よくあるガクチカの伝え方における失敗事例として、単純に頑張ったことや熱中したことの事実を伝えるのみになってしまう…というケースがあります。

ただ頑張ったという事実だけでは、アピールとして決定力に欠けます。

素晴らしい内容のアピールだったとしても、採用担当者からしてみれば「そうなんだ」で終わってしまう可能性もあります。

そのため資格取得をガクチカにするときも、ただ単純に〇〇検定に合格したという事実を伝えるのみにならないように気をつけてください。

大事なのは取得までの過程であり、その過程の中で何を考えて行動したのかというポイントです。

そしてその行動から得たこと、気づいたことが、アピール要素として重要になります。

工夫ポイントや自分なりに考えて行動したことから、自分自身の魅力や価値観というものは伝わるものです。

事実や結果を伝えるだけでは、アピールとして非常に薄っぺらい印象になるため、頑張った過程で具体的に取り組んできた工夫などをしっかり伝えましょう。

仕事への活かし方を述べる

ガクチカにおける工夫の内容や自分なりの取り組みを伝えるまでは良いのですが、最終的に、「〇〇が大変だったので△△をして乗り越えた」で終わってしまうと、この場合もアピールとしてまだ決定力が足りません。

工夫や考えたことからは、確かに自分の人柄や価値観、スキルなどは伝わってくるでしょう。

しかしそれだけでは、結局のところ事実を述べている範囲を出ないため注意が必要です。

就活では最終的に自分を企業に売り込み、内定を勝ち取ることが目的です。

その目的からぶれないためには、ガクチカの経験から得たことを、仕事にどう活かしていくのか伝える必要があります。

「〇〇が大変だったので△△をして乗り越えた。そこで●●を学ぶことができた。●●を活かして■■の場面で貢献したい」

わかりやすくいうと、このような道筋でアピールにつなげることが重要です。

ガクチカを通じて自分と企業がマッチしていること、得たことを活かして一生懸命働く意思があることを伝える必要があるということです。

なお、得たことをどのように仕事で活かせるのかは、企業研究によってわかってくるはずです。

そのため説得力のあるアピールにつなげて採用担当者をうならせるためには、事業内容や企業理念、求めている人物像について積極的に理解を深めておきましょう。

思考を言語化する

ガクチカの評価ポイントの一つには、思考力の高さが挙げられます。

そのため魅力的なガクチカを作成するには、自らの思考を言語化するスキルが必要といえるでしょう。

普段考えていることや悩んでいること、気にしていることなどを、言語化する習慣はなかなかありません。

そのため最初はありきたりなことしか文章に書けず、「これを自分の主義主張だ」としてもピンと来ないことも多いでしょう。

ガクチカをより良く仕上げるために思考力を高めるには、言語化の練習ももちろん大事ですが、やはり自己分析は欠かせません。

自分について考える時間を徹底的に設け、今何をしたいのか、将来的にどうなりたいのか、自己理解を深めましょう。

そのうえで考えを言葉にし、ガクチカや志望動機、自己PRなどの文章におこしていくことが重要です。

結果、思考力がしっかりしていると判断されれば、主体性や論理的思考力などを評価してもらえます。

【ガクチカ:資格取得】PREP法を使おう!

資格取得の経験をガクチカにするときは、わかりやすく内容を伝えるために、PREP法といわれる文章の構成を学ぶことが大切です。

PREP法は論理的でわかりやすい文章の構成方法としてよく用いられる傾向にあり、それはもちろんガクチカに限ったことではありません。

就活対策では志望動機も自己PRも、その他短所長所なども、基本的にはPREP法を意識して内容を仕上げることが重要となっています。

その他さまざまな文章作成でPREP法は役立つため、今後の社会生活で覚えておいて損はないでしょう。

PREP法は、以下の流れで文章を作成していく構成の手法です。

PREP法の流れ

1.P(Point・結論)

2.R(Reason・理由)

3.E(Example・例)

4.P(Point・結論)

この基本の流れを意識して書くだけで、ガクチカは非常にわかりやすく伝わりやすいものになります。

では、一つひとつのセクションの重要なポイントを解説していきます。

P(Point・結論)

PREP法における最初の部分は、P(Point)、結論のフェーズです。

よく使われる言い回しとして「結論からいうと…」という表現がありますが、そういった表現があるくらい、物事を結論(テーマ)から述べることは非常に重要なのです。

先に結論に触れれば、これから長文の文章が続いたとしても、最終的に何を言いたいのかはある程度把握できます。

文章の全容やテーマがわかりやすくなり、聞き手を困惑させることが少なくなります。

ガクチカでいう聞き手は採用担当者のため、先に結論を伝えておけば、採用担当者は「何についての話なのか」をすぐに把握できるというわけです。

結論部分は、ある程度話が長くなっても覚えていることが多いといえます。

そのため緊張していても結論を言ってしまえば、自然と言いたいことを伝えられる場合が多いです。

R(Reason・理由)

PREP法における2つ目のフェーズは、R(Reason)、つまりは理由です。

理論的な結論には、基本的に理由や根拠があります。

そのため「〇〇です。なぜなら△△だからです」といったかたちで、結論のあとにはその理由・根拠に触れましょう。

するとロジカルにテーマを理解できるため、よりすっきりと結論が相手の中に入っていく仕組みです。

ガクチカにおいても、話の流れとして違和感がなくわかりやすくなるため、採用担当者には内容を理解してもらいやすくなります。

なお、ガクチカの場合は、力を入れた背景や頑張りたいと思ったきっかけ、モチベーションが高まった理由などを述べるとわかりやすいでしょう。

E(Example・例)

続いて3つ目のフェーズは、E(Example)、例の部分です。

結論→理由ときて次に例をピックアップするのは、結論の部分をよりわかりやすく伝えるために掘り下げていくからです。

ガクチカの場合は、具体的にどのような課題や困難があり、それをどう工夫して乗り越えたのかというポイントになります。

明確なエピソードの部分のため、ダラダラと書きすぎて必要以上に長くならないように注意が必要ですが、具体的な内容があればガクチカはよりわかりやすくなります。

初めて内容に触れる採用担当者でも、伝えたいことや流れを理解しやすくなるため、「内容がわかりやすい」と高評価につながることも多いでしょう。

また、具体的な数字を出すことで、より伝わりやすくする工夫も重要です。

P(Point・結論)

PREP法の最後は、再び結論(Point)に触れるかたちで終わります。

はじめに触れた結論を改めて述べるかたちで、伝えたいことを明確にしましょう。

そのためPREP法でガクチカを伝えれば、ガクチカの内容→その理由→具体的な取り組みとその結果→ガクチカの内容とその経験から得た学び、といった流れで内容が非常に把握しやすくなります。

ガクチカは具体的なエピソードに触れる分、文章が自然と長くなってしまいます。

そのためPREP法のようなわかりやすい構成を意識しないと、ダラダラと書いてしまい、結局何が言いたいのかわからなくなってしまうのが難点です。

資格取得の経験をガクチカにするときは、このようにPREP法を意識し、わかりやすくかつ論理的に内容を伝えていきましょう。

はじめに伝えた結論を最後に再び伝えることは、印象を残すことにもつながります。

【ガクチカ:資格取得】例文

では最後に、資格取得の経験をガクチカにするときの例文を紹介していきます。

ガクチカは、最初は誰でも作成に苦労するものです。

そんなときはまず基本の構成や書き方のポイントを意識したうえで、例文を参考にしてみましょう。

練習として、例文をほとんど真似るかたちでガクチカを書くことも大切です。

今回紹介する例文は以下の3つです。

資格を活かした例文

・簿記

・FP

・MOS

資格の種類によってアピールすべきことや勉強で壁を感じやすいポイントは異なります。

それぞれどのような点に触れてガクチカをアピールにしているのかチェックし、自分自身のガクチカ作成に活かしていきましょう。

資格(簿記)

私は学生時代に、簿記1級の資格取得のために、受験勉強に力を入れてきました。

大学のゼミでは会計をテーマに研究発表を行っており、勉強を重ねるうちに財務部門で働くことに強い興味関心を持ちました。

そのため業務で活かすために、就職前には必ず簿記1級を取得することを目標にしてまいりました。

簿記1級の難易度は高かったため、計画的に時間を使い、効率良く勉強することに集中しました。

私はサークル活動にも頻繁に参加しており、さらには週3回アルバイトもしていたため、時間を上手に使わなければ、合格は難しいと判断したためです。

計画的に勉強の時間を管理するには、1日ごとに勉強する範囲のノルマを設定し、毎日1時間ごとに細かく予定を立てることを徹底しました。

また、短い時間でも時間を活用することは重要と考えたため、10分でできる勉強をあらかじめまとめたうえで、空き時間が生まれたときはその中からピックアップし少しでも勉強を進めてきました。

結果、簿記1級には無事合格することができ、私の行動を見ていたゼミの教授からは、時間管理と計画性が素晴らしかったと褒めていただきました。

今後、御社に入社した際は、この経験を通じて学んだ時間管理と計画的に行動することの大切さを常に意識し、難しい業務にも目標を一つひとつ設けながらチャレンジしていきたいと考えています。

資格(FP) 

私が学生時代に力を入れてきたことは、FP2級合格のための試験勉強です。

私は大学の授業で資産運用について学ぶ機会があり、運用方法が多岐にわたることから強い興味関心を覚えました。

そこで私は将来的に資産運用をサポートする仕事がしたいと考えるようになり、学生のうちからスキルを磨くために、FPの資格取得を目標にするようにしました。

しかし私は勉強を進めるなかで、がむしゃらに勉強に集中しようとしても、意外とうまくいかないことを知りました。

私は当時、アルバイトにも頻繁に出ていたため、ただ「頑張ろう」という気持ちだけではあまりにも無計画すぎることを自覚したのです。

そのため私は、忙しい中でも集中力を保つための工夫が必要だと考え、自分なりに集中しやすい時間を見つけるために模索した結果、朝に集中的に勉強することが重要だと気づくことができました。

もともと朝型で早起きが得意だったため、朝活として図書館やカフェで勉強すると、心地よさもあり自然と集中力が高まりました。

その結果、忙しい中でも6か月ほどの勉強期間を経て、FP2級には合格できました。

今回の経験を経て、集中しやすい時間を作るように考えて行動することの大事さを実感した次第です。

御社に入社した際も、集中力やモチベーションの保ち方を工夫し、業務に取り組む際は常に良いパフォーマンスが発揮できるよう努めていきたいと思います。

資格(MOS)

私は大学生活の中で、マイクロソフトオフィススペシャリストの試験合格のために、勉強を頑張ってきました。

幼い頃から家にはパソコンがなかったため、私は、パソコンを使った文書作成のスキルにはまったく自信がありませんでした。

そんなとき大学のゼミで研究発表をするタイミングがあり、作成した資料が自分だけ拙く、ExcelやWordをほとんど知らないことに、私は危機感を覚えました。

IT化が進む中で、このまままともにパソコンが使えないまま就職することはまずいと考え、それならいっそのことMOS合格を目指そうと一念発起いたしました。

しかしパソコンスキルの低い私にとって、MOSの資格取得はとにかく課題だらけでした。

ExcelやWordはおろか、パソコンの基本操作さえ知らないことが多かったため、私はまず教材や友人のアドバイスを参考にしながら、毎日資料を作成することを続けてきました。

その取り組みを半年続けた結果、教授や友人も驚くほど、手の込んだ資料が作成できるようになり、Excelの関数も10以上使いこなせるようになりました。

結果、MOSの資格取得も一度で成功することができ、わからないからこそ地道にコツコツ勉強を重ねることの大事さを知りました。

今後社会人になった際も、地道に努力を続けることを忘れず、自分にできることを積極的に増やしていきたいと考えています。

【ガクチカ:資格取得】エージェントに相談する

ガクチカがうまく書けないとき、その他自己分析や企業研究、面接対策などに不安があるときは、就活エージェントに相談することがおすすめです。

就活エージェントは、それぞれが内定を無事に獲得できるように、一人ひとりに熱心なサポートを行ってくれます。

ガクチカや志望動機の添削はもちろんのこと、模擬面接、自己分析のサポートなどが挙げられます。

ほかには、就活支援のプロだからこそ伝えられるリアルなアドバイスを聞くことができるのも大きな利点です。

就活エージェントのアゲルキャリアは、年間1,000人の就活をサポートする就活支援のスペシャリストです。

内定獲得に向けて徹底的に向き合ってくれるため、困ったことを相談しやすいのが魅力になります。

ガクチカの書き方を教えてほしい、面接対策に付き合ってほしい…と考えている人は、ぜひ登録を検討してみましょう。

まとめ

資格取得をガクチカにするときは、まず伝え方のポイントや構成を知ることが大切です。

ガクチカはわかりやすさや具体性が重要で、伝え方を工夫すれば、ガクチカに自信がない人でも自分の魅力をしっかりと伝えることができます。

資格取得のための勉強は、多くの人にとって集中的に頑張ったことの一つであり、ガクチカとしてアピールしやすいのが利点です。

ガクチカがみつからない…となったときは、資格取得をガクチカにすることをぜひ検討してみましょう。

またその際は、例文も積極的に参考にしてみてください。

この記事を友達におしえる!

LINEで送る ツイートする シェアする URLをコピーする

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます