個人営業は将来性があるのか?スキルを活かして安定した業界へキャリアアップ転職する方法

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昨今のAIの発達により、人の手を介して物を買うことがなくなってきていることが事実です。

とくに個人営業の場においてはAIの進出による影響が如実にでており、「仕事が減少傾向にあるのではないか」とさえ言われています。

しかし、個人営業にも将来生き残っていける人は存在します。

今回ご紹介するのは、個人営業の仕事の将来性についてと、生き残っていける人の特徴や業界についてです。

今個人営業として活躍している人も、これから転職を検討している人も、本記事を読んで将来のキャリアプラン作成の参考になさってください。

なぜ個人営業に将来性がないと言われているのか

個人営業に将来性がないと言われている一番の理由は、個人顧客のモノの買い方が人からネットに変わっていることです。

たとえば、電力販売の仕事だとすると、従来は訪問営業がきたことで切り替えをしていた個人宅が多かったですが、最近はネットでシミュレーションをした上でネットでお申し込みをする顧客が大半です。

人の手を介しての契約だと書類にサインをしたりハンコを押したりと、手間も時間もかかるものでした。

しかし、今ではインターネットからの契約だと電子署名で完了してしまいます。

5分や10分程度で契約できる内容も多くなり、手間をかけずに簡単に購入できるため、営業の存在が重要視されなくなったのです。

そのほかにも、人からネットへと購入ルートが変わった業界として、次のようなものが挙げられます。

memo

・プロパンガス

・保険商品

・化粧品訪問販売

これらはネットで買った方が安いというイメージもあるため、わざわざ営業から買う必要がなくなったのです。

将来性が見込める個人営業とは

個人営業は徐々に縮小傾向にありつつも、まだ将来性が見込める業界は存在します。

次にご説明する2つの業界は、人による説明が重宝されますし、営業個人としても稼げる業界です。

これらの業界は、おそらく今後10年以上かけてもなくならない仕事と言えるでしょう。

高額商品の営業

不動産や自動車などの高額商品は、消費者側としてもしっかりとした説明が欲しいものになります。

たとえば、住宅販売などについては、注文住宅を購入する際に綿密なプランニングが必要です。

予算やデザイン、欲しい機能などを営業と話し合う必要があり、プロからの提案がなければ購入決定をすることが難しくなります。

また、自動車も様々なオプションがあるため、プロからの提案が欲しいというのが消費者の心理です。

高額商品になればなるほど購入の意思決定に慎重になりますし、「ネットで簡単に購入する」ということに抵抗があります。

金融・保険商品の営業

金融や保険商品などはライフプランに寄り添った提案が必要な商品です。

保険などはAIを使って簡単にシミュレーションをすることができますが、お客様一人一人にあった商品のプランニングが必要な商材となるため、FPなどの資格を持った人からしっかりとした提案が受けたいという方がまだまだ大半でしょう。

また、証券などの金融商品も同じです。

投資はよほどのプロでない限り、購入にリスクを感じやすいものです。

プロから具体的なアドバイスを受けた上でないと安心して購入することができないので、証券営業もまだ重宝される存在です。

個人営業の将来性|キャリアパス

個人営業は、社員を抱える会社自体が少なくなっているため、転職先としても減っている傾向にあります。

しかし、個人営業で培ったスキルは、他の業界に転職する際や独立するときに大いに役立てることができるでしょう。

飛び込み営業も多く、きついノルマが設けられている中で努力を重ねなければいけない仕事だからこそ、その強い精神力と忍耐力を持っていればどんなフィールドにおいても活躍できるはずです。

会社員として出世コースを全うする

個人営業としてある程度実績ができたら、マネジメント職から管理職へと出世コースを歩める可能性が高いです。

もし今の会社でAIの台頭により営業人材を縮小したとしても、管理職になれる営業力とマネジメント力があれば、会社で重宝され続けることでしょう。

現在は役職のない個人営業だとしても、すぐになくなるわけではないので、出世コースに乗るまでは営業としての職務を全うし、目指すポジションを手に入れるまで地道に働くのも良いでしょう。

独立してフルコミッション制の営業になる

営業力に自信のある人は、フリーランスや個人事業主として独立することもおすすめです。

なぜなら、営業は会社員よりもフリーで働く方が稼げる傾向にあるからです。

実は、営業のインセンティブというものは業務委託の方が高い傾向にあります。

たとえばテレアポの仕事を業務委託で請負ったとすると、1件のアポで2万円・成約になったら5万円などと、単価の高いインセンティブをゲットすることができます。

会社員と違って完全に個人の力で収入が決まる世界ですが、稼げる人は「独立したら年収が2倍になった」という話も少なくありません。

個人営業として飛び込み訪問をこなしてきた人であれば、テレアポ業務が苦にならないことも多いでしょう。

最初の印象で相手の心をつかむノウハウも活かせるはずです。

個人営業の将来性|AI時代でも価値が高いを残すコツ

個人営業が生き残っていくためには、AIに負けない価値を持っていることが重要です。

「生身の人間にしかできないことはなんだろう」と常に念頭においてキャリアを考えましょう。

今回ご紹介する個人営業の生き残りのコツとしては、主に次の4つが挙げられます。

個人営業の生き残りのコツ

・御用聞きにならない

・信頼関係を大事にする

・経験や価値観を大事にする

・臨機応変な対応をする

これらは機械やAIロボットでは対応ができないことです。

御用聞きにならない

言われたことに素直に対応する力は営業として基本の姿勢ですが、ただの御用聞きになっていては生き残れません。

用件を聞いて対処するだけならAIでも十分です。

営業としての存在意義を持ち続けるためには、用件を聞いた上でニーズを深掘りし、プラスアルファの提案ができる発想力が必要なのです。

生身の人間だからこそ、ヒアリングした内容に対して「本当はこういうニーズもあるかな」「もしかしてこういうことに悩んでいるのではないか」と、目の前のお客様の潜在的なニーズや課題に対して気づく力が必要です。

この力を養うためには、常日頃から相手の一歩先をいった提案をすることを意識し、発想力を意識しながら行動すると良いでしょう。

信頼関係を大事にする

AIやロボットでは、個人のお客様との信頼関係は構築できません。

AIは便利でも、機械はどこまで行っても結局機械です。

人は購買行動において信頼関係を大事にする生き物です。

とくに高額商品になればなるほど、「何を買うか」はもちろん「誰から買うか」が購買の判断基準になります。

信頼できる相手からでないと「本当にこの人の提案で大丈夫か」という不安が生まれて、購買行動に至りません。

今営業職に従事している方で担当顧客がいる方は、お客様との信頼関係を重視してお仕事をされていると思います。

しかし、提案がマンネリ化してしまったりすると顧客が離れていってしまうので、常にお悩みを聞く姿勢を見せたり新しい提案をしたりと、気にかけながら信頼関係を構築していく姿勢を見せましょう。

経験や価値観を大事にする

経験や価値観を大事に営業活動をしている人は、自分らしい自分だけの提案力を持っている傾向にあります。

AIが台頭してきた今の時代、「誰がやっても同じ提案」になってしまうと、それこそAIに負けてしまいます。

これからの営業に求められることの一つが独自性です。

自分だけが持っている、他にはない強みを活かすことで体温の感じられる提案ができるようになります。

自分が持っている経験をもとに相手に提案することは、AIにはできない仕事です。

そして、価値観もAIには持っていないものです。

自分が歩んできた経験と価値観は、ずっと大事にしながら人間らしい提案ができるように心がけてみてください。

臨機応変な対応を心がける

営業の仕事をしていると、必ずと言って良いほどイレギュラーな対応が求められます。

とくに個人営業の場においては、理不尽なクレームを受けることも多いでしょう。

こうしたときに、AIでは対処できません。

不満を持った人間に寄り添ったり説得したりできるのは、やはり人間しかいないのです。

クレームをいう人は、ヒートアップしていても「共感して欲しい」という気持ちを持っているものです。

そこを面倒くさいからと言って放置していては、人間が営業をしている意味はありません。

また、クレーム以外でも柔軟性ある対応を求められることはよくありますが、全て「困っているから相談したい」という気持ちを持っています。

それに答えられるのは人ならではの強みでしょう。

個人営業で将来性を感じられる人の特徴

続いて、個人営業で将来性が感じられる人の性格的な特徴についてお伝えします。

先ほどお伝えした生き残るためのコツを遂行できる方は、次の3つの性格を持っていることが多いです。

・聞き上手で相手に合わせられる人

・気配りができる人

・連絡ままめにできる人

これら全てに共通しているのは「温かさがある」ということです。

人に優しくできる気配り上手な営業が将来も社会に重宝されて残っていけるでしょう。

聞き上手で相手に合わせられる人

売れる営業は、話上手よりも聞き上手である傾向にあります。

なぜなら、聞き上手でないと相手のニーズに寄り添った提案ができないからです。

お客様の大半は、表面的に話している内容よりも、もっと奥のところに潜在的なニーズを持っています。

それにお客様自身が気づけていないケースもありますが、それを引き出すのがヒアリング力のある営業です。

また、相手に合わせられる共感力のある人も重宝されるでしょう。

個人のお客様は、とくに共感してくれる人に対して信頼を寄せる傾向にあります。

気配りができる人

どれだけ関係性の深い相手でも、気配りを怠ってはいけません。

いついかなる時も相手への気遣いを忘れない温かみのある営業は信頼されやすく、長くお付き合いしていただける傾向にあります。

また、気配りのできる人はヒアリング後にニーズや課題に気づくまでがはやく、相手の痒いところに即座に対応できる力を持っています。

細かなニーズに気づいてくれる人との関係性は、顧客にとっても「大事にしたい」と思えることでしょう。

連絡がまめにできる人

営業たるもの連絡を怠ってはいけません。

何か提案のお約束をしているお客様がいたとしたら、約束の日までに忘れずに提案しなければ信頼関係にヒビが入ります。

長期的なお付き合いをしているお客様だとしたら、連絡がパタリと止まってしまったら不安になって競合他社に簡単に乗り換えてしまったりもします。

こまめに連絡をとって相手を気遣う姿勢は、生身の人間でないとできないことです。

お客様ごとに連絡スケジュールを入れておくなどして、絶対に忘れないように工夫することが重要です。

個人営業が安定して働ける会社の特徴

個人営業が安定して働けている会社の特徴としてあげられるのが、次の4つです。

・強引なセールスをしない

・高額商品を扱っている

・ライフラインに関わるサービスを扱っている

・新規事業に力を入れている

これらの特徴に該当する企業は、経営が安定している傾向にあります。

働く人を大事にしている傾向にもあるので、優しい環境で将来も安定しながら働くことができるでしょう。

強引なセールスをしない会社

強引なセールスを無理強いしない会社は、社員がのびのびと自分らしく働ける傾向にあります。

一方、強引なセールスを強いてどんな手段を使ってもノルマを達成させようとしている会社は危険です。

社員に無理なことをさせないと安定した経営ができないということになるので、転職先として選ばないように気をつけましょう。

最近でも社員に無理なノルマを課したために不正が発覚した企業のニュースが話題になりましたが、社員に無理強いする会社はすぐに社会的な価値を失ってしまうことでしょう。

高額商品を扱う会社

高額商品を扱っている不動産業界や自動車販売業は、簡単にはなくならない業種です。

何度もお伝えしているように、これらの商材は高いがゆえに簡単に購入の意思決定をすることができません。

何度も相談して何度も検討して…を繰り返して、納得してようやく購入を決めるものです。

そこに行き着くまでの過程には、やはり営業の存在が大きいです。

プロが寄り添ってアドバイスをしたことで納得してもらうからこそ、「この人から買おう」という気持ちが芽生えるのです。

ライフラインに関わるサービスを扱う会社

電力やガスの営業はまだまだなくならないと言えるでしょう。

大手電力会社などは、個人営業の人材が部署移動をして別の事業に携わっていたりもしますし、そもそも生活に絶対に必要なサービスであるため、安定して働き続けられることは間違いありません。

ただし、代理店営業については人材を縮小している傾向にあります。

インバウンド型の営業に代わりつつあるため、飛び込み訪問をする必要がなくなりましたし、テレアポもなくなりつつあります。

新規事業に力を入れている会社

個人営業の人材が多い会社でも、新規事業に力を入れている会社なら生き残れる可能性は高いです。

なぜなら、「個人営業がなくなるかもしれない」というリスクに対して、社員が他のフィールドで働けるように対処してくれている優良な会社だからです。

新規事業の立ち上げに携われる機会も多く、営業人材がキャリアアップするにはもってこいの環境とも言えます。

個人営業の経験は転職にどう活かせるか?

個人営業としてキャリアアップするのも良いですが、転職をして別業界でキャリアアップするのもおすすめです。

法人営業に転職したり、マーケティング職にキャリアチェンジしたりと、いける道は様々です。

法人営業に転職

個人営業と法人営業はやっていることも対峙する相手も違いますが、営業としての基本的な姿勢が備わっているため、転職時に有利になりやすいです。

とくに、新規開拓営業のシーンで重宝される傾向にあります。

法人営業も飛び込み訪問やテレアポを行うところも多いですが、その際に個人営業が持っている「初対面で相手の心を掴むスキル」を活かすことができます。

コンサルティング職に転職

営業とはまた少し違いますが、コンサルティングの仕事にキャリアアップすることも可能です。

実は、コンサルティングも営業と同様でヒアリング力や課題解決力が求められます。

よって、営業として基本的な姿勢が身についている人であれば、多少転職に対するハードルが下がるのです。

マーケティング職に転職

個人営業のスキルはマーケティングの現場においても役に立ちます。

なぜなら、個人営業の新規顧客開拓もマーケティングの一環だからです。

ターゲットとするエリアを絞った上で、ターゲットとなる年齢層がどのくらいいるのか?どのくらいの時間ならターゲットは話を聞いてくれるのか?といったアンテナを張ることは、マーケティングの現場においても同様です。

個人営業から転職を成功させるステップ

今個人営業をしている人は、今の会社で出世を目指すことも良いですが、他の業界で活かしてみてはいかがでしょうか。

個人営業で養ってきたスキルや強い精神力は、どの業界に行っても重宝されるはずです。

ここからご紹介するのは、個人営業から転職を成功させるステップです。

とくに、「行きたい業界がまだわからない」という方は今からご紹介するステップを踏んで転職活動をしてみると、自分のやりたいことや向き・不向きを理解した上で進めることができます。

ぜひ参考になさってください。

1.自己分析をする

まずは自己分析をすることからおすすめします。

自己分析をする理由は、自分の強み・弱みの理解と、本質的な向き・不向きを把握できるからです。

最近では大手転職サイトなどで自己分析サービスを展開していますが、せっかくやるなら時間をかけて以下のステップで挑戦してみてください。

ツールを使うよりも圧倒的な高さの精度で分析することができます。

●ステップ1:自分の歴史を振り返る

まずは自分の幼少期〜今までの歴史を年表にしてみてください。

その中で、印象的だった出来事や成功体験、悔しかった出来事などを書き出していきます。

なお、この時に「なぜ印象的だったのか」という理由まで書き出しておきましょう。

●ステップ2:マインドマップで頭を整理する

マインドマップを作るときは、「苦手なこと」「得意なこと」「好きなこと」「嫌いなこと」の4つに分類し、それぞれ紐づけるように作っていきます。

中心に書いたことから放射線状に関連するワードを記載していくイメージです。

●ステップ3:性格を診断する

まずは自分が思っている自分の性格を書き出してみましょう。

思い浮かぶ限りたくさん書いて良いです。

「几帳面」「空気が読める」など、思いつく限り書き出してみましょう。

その上でやっていただきたいのが、他者に見せるということ。

他者に見せた上で「違う」「合ってる」の判断をしてもらえば、自分の本当の性格がわかり、強み・弱みを理解することができます。

●ステップ4:ライフラインチャートの作成

ライフラインチャートは、生まれてから今までの年表に「満足」「不満足」のグラフを設けて作ります。

このとき、なぜ満足だったのか?なぜ不満だったのか?という理由も言語化してみると良いでしょう。

この流れで行うことで、過去の自分が整理でき、生まれ持った性質を理解することができます。

強みや弱みを理解すれば、転職先の面接時にスラスラと自己PRが言えるようにもなるでしょう。

2.業界研究を行う

業界研究は、とくに転職先の業界が初めての場合にやっておきたいことです。

この業界研究を行っておかないと、本当に自分に合っているのかが見えてこないからです。

また、いきたい業界が決まっていた場合も、面接時に具体的なエピソードを交えて志望理由などが答えられるようになるでしょう。

業界分析の方法としては以下がおすすめです。

自己分析の方法

・ビジネス系ニュースサイトで該当する業界の記事を検索する

・トップシェアをとっている会社のホームページをみる

・キャリアコンサルタントなどに相談をして業界について調べる

自己分析ほど時間を取らない作業なので、通勤の合間や休憩時間などを使ってサクッと行うと良いでしょう。

3.転職エージェントへ登録をする

転職先とのマッチング率を上げるためには、転職エージェントの力が必要不可欠です。

なぜなら、転職エージェントは企業と転職希望者の相性をみながら求人を紹介してくれる、橋渡し的な存在だからです。

転職者の今の悩みを細かくヒアリングしてくれた上で、相性の良さそうな企業を紹介してくれます。

また、転職エージェントに相談すると、書類の添削や面接対策までサポートしてくれます。

とくに、転職に不安のある方にとっては心強い存在になるのではないでしょうか。

4.レジュメ・面接対策を行う

書類選考率・面接通過率を上げるためには、しっかりとした対策を取りましょう。

現代ではほとんどの企業が人手不足なため転職しやすい時代といえど、営業職はある程度の能力とスキルが求められます。

そのため、個人営業として何をしてきたか?を具体的に相手に伝えられないと、即戦力としてみてもらうことができません。

レジュメと面接対策については、先ほどもご説明しましたが転職エージェントに相談をする方法が最も効率的です。

本屋さんには対策本などがたくさんあるものの、応募する企業を紹介してくれる転職エージェントの方がその企業の傾向をよく知っているので、具体的なアドバイスがもらえるはずです。

転職が初めての人はとくに綿密に対策を進めましょう。

まとめ

ここまで個人営業の将来性やキャリアアップ方法についてご説明しましたが、改めてお伝えすると、個人営業が将来性がないという認識は間違っているということです。

まだまだ個人営業が重宝される業界は多いですし、今個人営業として頑張っている方は、独立したり多業界に転職したりとキャリアの幅はとても広いはずです。

決して楽な仕事ではない個人営業だからこそ、活かせるスキルや能力はたくさんあるはずです。

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