はじめに
営業という仕事は、その企業の最前線で活躍する、花形のポジションといっても過言ではありません。
自分の実力を頼りに取り引きをまとめ上げるため、やりがいや成果の大きさに魅力を感じている方も多いことでしょう。
しかし、その一方で、商談では避けては通れない交渉において、大きなプレッシャーやストレスがかかることも事実です。
あらゆる業界で営業職は活躍しています。
しかし、その中でも特にきついのは、印刷会社の営業ではないでしょうか。
そこで今回は印刷会社に就職したけれども、営業の仕事がきついとお悩みの方に向けて、その理由と対処法を解説します。
印刷会社の営業がきつい5つの理由
印刷会社の営業がきついといわれるのには、いくつかの理由があります。
しかし、それに気づかないまま働き続けているケースがほとんどです。
なぜならば、毎日の忙しさや疲労をやり過ごすだけで精一杯になってしまい、仕事がきつい理由について、分析する時間や気力がなくなってしまうからでしょう。
印刷会社の営業がきついといわれる主な理由としては、「残業の多さ」「先行きの不安」「クレームの多さ」「飛び込み営業」「タイトなスケジュール」といった点があげられます。
まずは、それぞれの理由をチェックして、自分の現状と照らし合わせてみてください。
残業が多いから
印刷会社の営業はほかの職種と比較しても、残業が多い仕事だといわれています。
それはそもそもの業務が、企画提案から納品まで多岐にわたるだけでなく、印刷という作業ならではの理由によるものも大きいでしょう。
完成品を顧客に渡す納期がある仕事のため、契約と同時に作業に追われることとなります。
また印刷工程では、誤字脱字やレイアウトのミスも発生しやすく、作業が中断することは珍しくありません。
さらに顧客の都合に合わせて柔軟に行動する必要があるため、場合によっては就業時間を超えて顧客の要望に応えることもあります。
そのほかに営業の仕事だけでなく、印刷工場での整理や紙の運搬を手伝い、発送業務を行うこともあるのです。
こういったさまざまな理由から、印刷会社の営業は残業が多くなります。
市場規模が縮小傾向にあるから
印刷会社の営業は、仕事を続けていく中で将来に対する不安を感じやすく、それがストレスとして仕事のきつさにつながっているケースがあります。
将来に対する不安というのは、印刷業界そのものの市場規模の縮小にともない、仕事を失うのではないかという点に対する不安です。
これは昨今のペーパーレス化の加速によるものが大きいでしょう。
印刷物の需要が減り、受注の少なさを最初に感じるのは、印刷会社のフロントマンである営業です。
もちろんペーパーレス化が進んだとしても、生活の中からすべての印刷物が消えるとは考えにくいでしょう。
専門性の高さ・地域性・オンデマンド・電子書籍といった新しい分野を開拓している印刷会社も多く、将来性はその会社によっても変わります。
そのため、自社製品や自社サービスに将来性を見出せない場合などは、この仕事を続けていけるのかという不安がつきまとうでしょう。
クレームを受けるから
印刷会社の営業をしていると、クライアントとのやり取りも場合によっては大きなストレスとなり、仕事のきつさを感じさせる要因となります。
その理由としては、印刷会社の営業がクレームを受ける機会の多いことをあげられるでしょう。
細かな作業が必要とされる印刷データ入稿・印刷工程では、さまざまなミスが起こります。
誤字や脱字といった文字の印刷ミス・紙の種類やサイズのミス・レイアウトのミスなど、見本品や完成品をチェックしたクライアントからクレームが入るのも、印刷会社の営業です。
特に納期が迫っている案件などでは、クレームもきびしいものとなるでしょう。
また修正過程では、スケジュールや作業内容の点で、工場とクライアントの間に挟まれることも少なくありません。
そのため、人と接することが好きで営業職に就いたにもかかわらず、印刷会社の営業はきついと感じてしまうのです。
新規開拓の営業があるから
印刷会社の営業は、新規開拓の仕事がストレスになり、仕事のきつさにつながることも多いものです。
印刷会社の営業の仕事は、既存クライアントへのルートセールスや、定期的な受注が中心になります。
しかし利益を伸ばすために、会社から新しい顧客の開拓を求められることがほとんどです。
じっくりと落ち着いた信頼関係を大切にすることを得意としている人は、飛び込みやテレアポといった、場当たり的な営業が不得意なこともあるでしょう。
新規開拓に対して苦手意識がなくても、門前払いを受けたり、競合他社との契約の取り合いが生じたりすると、疲弊してしまうものです。
このように印刷会社の営業は、既存クライアントとのやり取り以外に新しいクライアントの開拓も不可欠となるため、荷の重さをきつく感じることも増えていきます。
常に時間に追われるから
印刷会社の営業とは、常に時間に追われる仕事です。
そのプレッシャーで、きつさを感じる状態が続きます。
なぜ常に時間に追われてしまうのかというと、それは納期内に製品を完成せる大変さがあるからです。
通常クライアントとの間では、大きなミスを想定せず、順調に作業完了できる日付を納期に設定します。
しかし実際の作業では、クライアントからの要望による印刷データの差し替え・印刷ミスの修正・印刷工場のスケジュール再調整といったイレギュラーなイベントが発生するものです。
こうしたトラブルは、余裕をもって組んだはずの納期を圧迫します。
特に下請けの業者として仕事を受注している場合には、さらにきびしい納期を迫られることになります。
このように印刷会社の営業とは、時間に追われるプレッシャーと常に戦う必要があり、自分のペースでは進められない仕事なのです。
印刷会社の営業がきついときの対処法
印刷会社の営業をしていて、毎日の仕事がきついと感じたら、少し立ち止まって有効な対策を考えてみましょう。
仕事がきついと感じたまま無理に仕事を続けてしまうと、集中力の低下でミスを招きやすくなるだけでなく、心身に不調を来しかねません。
こうした状況に陥る前に、「営業スキルの向上」「ストレス発散」「転職」といった対処法について検討してみてください。
仕事がきつくても、無理するだけが対処法ではありません。
自分に合った対処法で、少しでも楽に仕事をしましょう。
営業スキルを向上させる
印刷会社の営業をしていて、その仕事のきつさが自分のスキル不足や経験不足から来るものだと感じているならば、根本的な営業スキルの向上をはかるのがおすすめです。
あなたが、入社して間もない新入社員ならば、先輩から手取り足取り教えてもらえるでしょう。
しかし、入社後1年程度で独り立ちしたばかりの状態ならば、壁やハードルを自力では乗り越えられず、1人で悩みを抱えてしまいがちです。
そのような場合は、「知識を深める」「アドバイスを求める」「商談後に振り返る」「セミナーを利用する」といった対処法を取り入れてみてください。
スキル不足を感じているならば、まだ成長の余地があるということです。
少しずつ営業スキルを向上させて、現状を打破していきましょう。
印刷物についての知識を深める
営業スキルの1つとして、印刷物についての深い知識があります。
これは自分が扱う商材となる印刷物に関する知識であり、知識を深めれば営業の仕事で大きなメリットとなるでしょう。
クライアントは、営業であるあなたに、希望する仕上がりのイメージを伝えます。
しかし、あなたに紙やインクに関する知識が不足していると、クライアントのイメージ通りの仕上がりとならないおそれがあるのです。
そのため扱う紙の種類や、それに合うインクの種類に関する知識はもちろん、ある程度のデザイン知識も必要となります。
印刷会社の中には、DTPエキスパートの資格取得を営業職に義務づけているところもあるほどです。
そのほかにも、印刷技能士といった資格でも専門知識を深められるでしょう。
アドバイスをもらう
もしも1人で悩みを抱えてしまっているならば、身近な先輩や同僚にアドバイスを求めるのも、営業スキル向上手段になります。
アドバイスは自分の現状を第三者目線で判断してもらえます。
そのため、自分の営業スキルに何が足りないのか・どうすれば良いのかといった悩みについて、自分では気づかなかった回答を得られることも多いでしょう。
以前同じクライアントを担当していた先輩がいるならば、当時苦労した点や気をつけるべき点について聞いてみてください。
また年の近い同僚や先輩からは、商談で避けられないハードルや壁の乗り越え方を聞けるかもしれません。
普段は1人でクライアントと商談している場合でも、会社に戻って時間ができたならば、仲間にアドバイスを求めてみましょう。
商談後に必ず振り返る
新規開拓や既存クライアントからの新規契約がなかなか取れず、自分の営業スキルに不安を覚えているならば、商談後の振り返りを必ずしましょう。
商談後の振り返りは、印刷会社に限らずあらゆる業界の営業のスキルを左右するといわれています。
結果を出している営業は、必ずこの振り返りをしていることからも、これがいかに有効な対策であるかわかるでしょう。
振り返りは、商談が成功しても失敗したとしても必ずしてください。
うまくいった点とその理由・失敗した点とその理由を洗い出して、改善すべき点を把握します。
そして、それをもとに次回の戦略を立ててみましょう。
失敗した理由や改善点が見えない場合には、先輩や上司に助言を求めるのも有効です。
クライアントの信頼関係を密に築きたい印刷会社の営業では、特にこの振り返りが大切になります。
商談後には、必ずその内容について振り返るくせをつけましょう。
セミナーに参加する
より実践的なスキルを身につけたいならば、営業職向けのセミナーへの参加がおすすめです。
セミナーは社内で先輩や上司から教わったことや、自分が経験から学んだこと以外に、最新の社会情勢をふまえた営業スキルが取り入れられるチャンスとなります。
セミナーでは、トーク力を磨く・ヒアリング技術を磨く・提案力を高めるといったものから、購買心理を学び、購買意欲を高めるノウハウを知るものまで、さまざまなスキルが身につくでしょう。
また気軽に相談できる先輩が少ない、女性営業向けのセミナーもおすすめです。
そのほか印刷営業に特化したセミナーもあるため、総合的な知識を習得できます。
オンラインで開催されているセミナーならば、社内の自席で時間を有効活用しながら、スキルを学べるでしょう。
セミナーを通じてたくさんの刺激を受けて視野が広がれば、営業として大きく成長できるはずです。
ストレスを発散する
印刷会社で営業の仕事がきついと感じたら、スキルアップ以外にストレス発散もしてみましょう。
さまざまな職種の中でも、営業はストレスを溜め込みやすい仕事です。
毎月の契約数や売り上げに目標やノルマが設定されていれば、それだけで毎日がストレスになります。
それ以外にも、上司からのプレッシャー・クライアントからのクレーム・長時間の勤務などによって、心身共に疲弊している営業は多いことでしょう。
具体的なストレス発散としてまずあげられるのは、家族や友人などの親しい人に悩みを話すといったものです。
ストレスの原因を吐き出すだけでも、ストレスは軽減できるといわれています。
またヨガやストレッチなどの軽い運動で、身体の緊張をほぐすのもおすすめです。
最適なストレス発散方法は、人によって異なります。
自分に合ったストレス発散方法を探してみてください。
転職する
印刷会社で営業職のきつさに悩んでいるならば、思い切って転職を考えるのも良いでしょう。
このまま続けていても、自分にも会社にもメリットがないと感じたら、それは転職すべき時期かもしれません。
安定した将来のためにも、転職について考えてみてください。
転職を考え始めるポイントとしては、以下の理由があげられます。
・試行錯誤してもきつさが減らない
・仕事にやりがいを見出せない
・印刷の仕事が合わない
・営業の仕事が合わない
・ストレスが限界に達している
就職してすぐの転職に不安を覚えるかもしれませんが、入社後1年程度のキャリアがあれば、転職で不利になりにくいでしょう。
無理して、自分に合わない仕事を続ける必要はありません。
印刷会社の営業できつさに限界を感じているならば、転職も視野に入れてみてください。
印刷会社の営業に向いていない人
印刷会社の営業がきついと感じたら、これが自分の適職であるかについて、考えてみる必要があるかもしれません。
一般論として、印刷会社の営業はきついといわれる仕事です。
その中でも、性格や志向において向き不向きがあります。
「安定した生活を求める」「コミュニケーションが苦手」「ネガティブ志向」といったキーワードに自分があてはまると感じたら、ほかの仕事に就いた方がビジネス的に成功する可能性があります。
きつさに悩んでいるならば、こうした条件をチェックして、印刷会社の営業が自分に合った仕事かどうか考えてみましょう。
給料よりも生活の安定を求める人
安定した穏やかな毎日を送りたいと考えているならば、印刷会社の営業には不向きでしょう。
なぜならば印刷会社の営業は、給与体制や勤務時間に不安定な要素が多いからです。
まず営業職では、基本給が低く設定されているケースも多く見られます。
これは、契約数や売り上げに応じて支払われるインセンティブとして、成功報酬が設定されているためです。
成功報酬はやりがいを感じられる要素となる一方で、思うように契約が取れなければ、経済的に不安定な状況をもたらす要因となってしまいます。
また勤務時間が長くなることも珍しくないため、プライベートの時間が犠牲になりやすいでしょう。
プライベートの時間が確保できなければ、ストレスをうまく解消できず、成績の低下やさらなる勤務時間の延長といった負のループを招きかねません。
さらに印刷業界全体を見回したときに、その将来を不安に感じる方も多いでしょう。
コミュニケーションを取るのが苦手な人
自分自身の性格を振り返って、コミュニケーションを取るのが苦手な場合、印刷会社の営業には不向きといえるでしょう。
営業職では、初対面の相手でもすぐに打ち解けられるような、高いコミュニケーション能力が必要です。
また何度も顔を合わせて親密な関係を築き、仕事を越えて人間的に信頼されるといった、人間関係の構築が欠かせません。
営業職の中でも印刷会社の営業には、クライアントへの企画提案・商談・クレーム対応といった繊細な交渉力が必要です。
それ以外にも新規開拓の飛び込みなどでは、ハイレベルなコミュニケーションスキルを求められます。
このように印刷会社の営業では、時間をかけて築く信頼と初対面で築く信頼という、2つの信頼を勝ち取るためのコミュニケーション能力が試されるのです。
そのため、高いコミュニケーション能力がないと感じているならば、印刷会社の営業は不向きといえます。
ネガティブ思考な人
物事を悪い方に考えてしまいがちなネガティブ思考な人は、印刷会社の営業には不向きです。
ネガティブ思考が強いと、過去の失敗をいつまでも引きずってしまい、新しい商談でも同じ失敗をおそれて発言や行動が萎縮してしまいます。
すると、信頼関係を築けず契約につながらないだけでなく、自分自身に強いストレスを与えてしまうことになるのです。
ネガティブ思考には、人の感情を想像し過ぎてマイナス思考に陥るパターンと、これから起きることを悪く考え過ぎてマイナス思考に陥るパターンがあります。
これを印刷会社の営業の仕事にあてはめて考えると、クレームを入れてきた先方の怒り・納期に間に合わない事態・契約が取れない事態といったものが、ネガティブ思考のもとになることがわかるでしょう。
適度な慎重さは成功をもたらしますが、強いネガティブ思考は、印刷会社の営業としては足かせとなってしまうのです。
印刷会社の営業からおすすめの転職先
印刷会社において営業の仕事がきついだけでなく、自分に向いていないとわかったら、転職を検討してみましょう。
無理して合わない仕事を続けるよりも、転職に向けて早めに動き出せば、それだけ成功のチャンスも広がります。
印刷会社の営業というキャリアを活かすならば、「ほかの業界の営業職」「コンサルティング業界」「広告業界」などが、おすすめの転職先です。
自分がやりたいことと、自分に合った仕事を良く検討して、次のステップへ進みましょう。
同職の営業職
今までに身につけた営業スキルを活かして転職活動したいならば、印刷業界以外の営業職を考えてみましょう。
印刷会社の営業職でうまくいかなかったからといって、営業職そのものを諦める必要はありません。
営業といっても、その内容はさまざまです。
自分の得意な分野があるならば、そこに特化した営業職を探してみてください。
営業職の種類としては、法人・企業を相手とするBtoB営業・個人を相手とするBtoC営業といったものがあります。
また新規開拓が苦手であれば、ルート営業に特化した仕事を探しても良いでしょう。
扱う商材によっても、メーカー営業・代理店営業・商社営業といった種類があります。
営業の仕事が好きならば、別の業界で、新しく営業としてのスタートを切ってみてはいかがでしょうか。
コンサルティング業界
印刷業界の営業という仕事の中で、クライアントと一緒に作り上げていくことが好きならば、コンサルティング業界への転職を考えてみてください。
まったく違う世界であるため不安を感じるかもしれませんが、仕事内容に共通する部分が多く、挑戦しやすいといえます。
コンサルティング業界で求められるのは、クライアントの話を聞き、ニーズを引き出すコミュニケーション能力です。
また、企画提案力や、コストと工程のマネジメント能力も必要とされます。
こうしたスキルは、あらゆる業務を1人でこなすことが多い印刷会社の営業経験を通して、自然と身についているものです。
飛び込みやテレアポといった新規開拓に苦手意識があるものの、クライアントの要望に応える商品を作ることが好きならば、コンサルティング業界で活躍できる可能性があります。
印刷会社の営業としてのスキルを活かして、新しいステージに挑戦してみましょう。
広告業界
印刷会社で得た知識を活かして転職したいならば、広告業界も考えてみましょう。
広告業界と印刷業界は似た部分が多いため、はじめての転職で不安を覚える方でも、比較的入りやすいといえます。
広告業界は、商品やサービスを宣伝することが主な仕事です。
新聞や雑誌といった紙媒体が使われることも多いため、印刷会社の知識がダイレクトに活かせる可能性があります。
また、テレビやインターネットといった媒体の広告であっても、データの流れがわかっていれば、紙媒体でなくとも活かせる知識があるでしょう。
広告業界の具体的な転職先としては、広告代理店・広告制作会社などがあります。
広告の営業であれば、広告主に企画提案し受注をもらう仕事となるため、今までに似た形でニーズをくみ取る力も活かせるでしょう。
また、インターネットなどでは広告ニーズが高いため、安定して働き続けられるというメリットもあります。
転職の際はエージェントを利用しよう
現在転職を考えているという人は、転職サービスの活用を検討してみてはいかがでしょうか。
転職サービスを活用することで、短期間で効率的な転職活動を進めることができます。
中でも営業職からの転職におすすめのサービスが「アゲルキャリア」です。
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まとめ
大きな夢を抱いて印刷会社の営業として働き始めても、その現実とのギャップに悩んでしまうケースも多いものです。
印刷会社の営業がきつい理由としては、残業の多さ・将来の不安・クレーム・新規開拓の苦労・納期といった要素が関係しています。
頑張ってもきつさが変わらない場合には、営業スキルの向上・ストレスの発散・転職の検討といった対処法を考えてみてください。
もし転職を考えるならば、今までの知識を活かせる、ほかの業界の営業職・コンサルティング業界・広告業界を視野に入れてみましょう。
