営業経験のメリットとは?種類や向いている人も合わせて解説

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営業経験は、どのような職種に転職するにしても活きてくると言われることも多いですがなぜでしょうか。

なぜなら営業経験を積むことで、さまざまなメリットがあり、そのメリットが他の業種でも活かせることが多いからです。

本記事では営業職についての概要を改めて確認し、営業経験のメリットから営業職の種類、実際にどのような仕事に活かせるかまでを解説していきます。

営業職とは

営業職とは、自社で取り扱っている商品やサービスによって顧客の課題解決やニーズを満たす職種のことです。

また、新規顧客の獲得などもミッションの一つになります。

顧客と関係を構築し、商品の購入やサービス利用の契約につなげ、継続的な取引を行うことで、会社の利益に貢献していきます。

会社の売上は営業の契約金額によって大きく変わってくるため、営業職を置いていない企業はないと言っても過言ではないでしょう。

近年では新型コロナウイルス感染症の影響などから、対面営業のみならず、リモートによる営業活動や電話やメールを活用して営業活動を行うインサイドセールスなどの手法も広がっています。

販売職との違いとは

営業職と似た職種として販売職があります。

デパ地下の化粧品売り場で商品の説明をしている人が販売職の代表的な存在と言っていいでしょう。

営業職と販売職の違いは「顧客の購買意欲」と「求められる能力」の違いです。

どちらの職種も商品やサービスを購入してもらう、契約をしてもらうという点に変わりはありません。

しかし、販売職の場合は顧客がすでに購買意欲が非常に高いことが特徴です。

化粧品売り場に来るお客様の中のほとんどは、どのような化粧品を買うかを悩んでいるはずです。

一方で営業職の場合は、顧客の購買意欲を高めることも仕事の一つです。

課題やニーズを把握し、その課題を解決する商品やサービスの提案を行うことで、購買意欲を高め、契約に結びつけていきます。

つまり購入や契約までに至るステップは営業職の方が多いと言えるでしょう。

そのため「求められる能力」も異なります。

販売職の場合、顧客から質問されることの多くが商品に関することなどです。

深い商品知識はもちろんのこと、顧客対応のマナーやスキルが求められます。

営業職では顧客の課題把握能力や交渉能力、調整能力などが求められます。

こうした「顧客の購買意欲」と「求められる能力」の違いが営業職と販売職の違いです。

営業経験のメリット

営業経験を通じて得られるメリットとしては、以下の8つが挙げられます。

  • コミュニケーション能力が身につく

  • プレゼン能力が身につく

  • 課題解決能力が身につく

  • 逆算思考が身につく

  • 精神面の向上

  • 人脈が広がる

  • 数字に強くなる

  • 成果主義の意識になる

それぞれのメリットについて解説していきます。

コミュニケーション能力が身につく

営業は顧客とのコミュニケーションはもちろんのこと、社内でも仕事の調整などを行うコミュニケーションを頻繁にとる仕事です。

時には社内の人間に動きやすいように指示をする、日程調整を行うなどを行います。また、営業は顧客とのより良い関係構築ができなければ商品の購入やサービスの契約には至りません。

社内外においてコミュニケーションを取り続けなければ、スムーズに仕事は進んでいかないでしょう。

さらに顧客との契約時には、それまでの顧客の担当者に加え決裁権を持つトップの人間ともコミュニケーションをとる必要があります。

立場が上の人と接する機会も多いため、ビジネスマナーがきちんとあるコミュニケーションが求められます。

こうしたさまざま人とコミュニケーションを毎日とるため、営業経験を積むことで高いコミュニケーション能力が身につきます。

プレゼン能力が身につく

営業職は顧客に対して商品やサービスを契約してもらうことが一つのゴールです。

顧客に対して商品を購入してもらうためには、商品への興味を示してもらうこと、自社の課題解決やニーズを満たせそうだと感じてもらうことが不可欠です。

そのためには、わかりやすい説明や相手の質問などにも丁寧に答えられる能力が求められます。

営業職として働くと必然的に商談でプレゼン能力が問われるため、未経験からスタートしたとしてもこうしたスキルが身につきます。

さらに営業は一人で進めるものではありません。

大規模な案件を進める場合には、全社的に進める必要があるため、社内向けのプレゼンも必要です。

営業経験を通して相手に納得感を与えるプレゼン能力を日々、磨くことができます。

課題解決能力が身につく

繰り返しになりますが、営業職は商品やサービスの押し売りをしているわけではありません。

顧客に寄り添い、課題を解決するニーズを満たすと感じてもらい、購買意欲を高めることで商品やサービスを手にとってもらうことを目指していきます。

そのためには、以下のようなステップを踏むことが必要です。

  1. 顧客の課題やニーズを把握する

  2. どのような商品やサービスが適切かを考える

  3. なぜその商品やサービスが課題を解決するのかを説明する

  4. その商品やサービスにどのような価値があるかを説明する

  5. 価値を感じてもらい、契約に至る

ただ商品の魅力をアピールしても、顧客が自社には関係ないと感じてしまっては契約に至ることはありません。

なぜ課題解決に至るのかの「なぜ」の部分も常に考えることが必要です。

こうした思考法で仕事を常に行うため、営業経験を通じて課題解決能力が身につきます。

逆算思考が身につく

逆算思考とは、スタートからゴールではなく、あらかじめゴールを設定し、ゴールに至るまでに「いつ、何をするのか」を考える思考法です。

営業職には月単位や四半期単位、年単位など設定されたノルマを達成するために動いていくことが求められます。

こうしたノルマを確実に達成するためには、闇雲に動いてしまってはいけません。

常にゴールから考えることで、今の自分の現在地を見失わずに済みます。

さらに顧客と契約してもらう際も同様です。

例えばIT営業などは、契約がゴールではなく契約したサービスがスタートする、システムを構築し稼働させることがゴールになります。

大規模なシステム構築が必要な場合、半年以上かけて準備することもめずらしくありません。

それにも関わらずシステム稼働予定の3ヶ月前に契約したのでは、稼働は間に合わず、クレーム等につながってしまう恐れもあります。

こうした状況を生まないためにも、逆算思考が必要であり、営業は常にこの思考法が身につきます。

精神面の向上

営業職はノルマの達成が求められる、顧客とのコミュニケーションが問われる、相手から契約を断られるなどあらゆるツライことも経験する職種です。

とくに新規顧客の開拓などのミッションの際は、断られることがほとんどと言っても過言ではありません。

100件の企業にアタックして、1件の契約を獲得できれば良い結果とも言えます。

そのため断られるたびに落ち込んでしまっては、精神的にメゲてしまいます。

気持ちを切り替え、なぜ断られたのかを分析して、次に活かしていくことが求められます。

営業経験を積むことで、こうした精神面のタフさも鍛えられるようになり、少々のことでは動じない精神面の向上につながっていきます。

人脈が広がる

さまざま業界の顧客や決裁権を持つトップの人材との商談、社内でもあらゆる部署との折衝を行うなど、人とのつながりが多くなるのが営業職です。

そのため人脈が広がるのは営業職の大きな特徴です。

さらに自身が誠心誠意コミュニケーションを取る、優秀な業績を上げるなどを達成してれば、顧客から見込み顧客を紹介してもらう、仕事を回してもらうなども起こり、さらに人脈が広がっていくこともあります。

こうした人脈が広がることで、さまざまな事柄について視野を広く持てるようになるのはもちろんのこと、新しい仕事にも結びつく可能性もあります。

時には仕事の垣根を超え、プライベートでも会うようになるなど、人脈を形成できることは、営業職の大きなメリットです。

数字に強くなる

営業職は常に数字とにらめっこしている状態です。

自身のノルマの達成はもちろんのこと、日々の契約を行う場合でも売上の数字や利益率などが適切かを考えていきます。

さらに逆算思考で進めていくため、ノルマ達成を実現するために進捗率は良いのか悪いのかなども数字で考えていきます。

進捗が芳しくなければ案件数を増やすなどの施策が必要になってきます。

こうしたあらゆる数字を考えながら仕事を行なっていくため、案件に関わる商品の仕入れ値等についても考えるようになり、数字に強くなります。

成果主義の意識になる

営業職は達成率が定量化されるため、評価がしやすいのが特徴です。

そのため年齢に関係なく評価され、高い評価を挙げればボーナスを多く得られるなどのメリットもあります。

さらに営業職として達成した成果は数字としてわかりやすいため、転職を考える際などにも強みとして相手に伝わりやすくなります。

こうした成果主義の意識になるため、仕事に対してもシビやで貪欲に取り組む人も多いです。

しかし成果主義の数字のみに固執してしまうと達成に至らないことも少なくありません。

達成できない営業の多くが自分の力のみで達成しようとしがちです。

自身の売上は会社の売上でもあるため、営業を進めていく中で上司からのアドバイスや自分自身のスキルアップ、日々の行動の改善などを積み重ねることが必要です。

それでもなんとなくの意識ではなく、成果につながるかどうかの意識を持って仕事を行えることは営業経験を通して得られる大きなメリットと言えます。

営業経験のデメリット

前章で営業経験のメリットを解説したため、本章では営業経験のデメリットについて解説していきます。

主なデメリットとしては、以下の3点が挙げられます。

  • 常にノルマに追われる

  • 対人関係がストレスになる場合も

  • 顧客対応が最優先になる場合も

常にノルマに追われる

メリットの「逆算思考」の章でも解説しましたが、営業職は常に自分自身のノルマを達成できるかを考えながら仕事を行なっていきます。

営業職のノルマは予算達成率はもちろんのこと、商品ごとの販売数、案件数、見込み顧客の獲得数など多岐にわたります。

こうしたノルマ設定は企業によって異なりますが、毎月設定されている企業もあれば、年単位で設定している企業もあります。

たとえば月単位でノルマを設定している企業に所属している中で、毎月のノルマを何ヶ月も連続で未達になってしまうと精神的にツラくなってしまうでしょう。

また、同じ部署の他の人は達成しているにも関わらず、自分だけ達成できていない状況も負い目を感じてしまいます。

こうしたノルマを達成する際には、大きな達成感を得られますが、常にノルマに追われることで疲弊してしまうケースもあるため、注意が必要です。

対人関係がストレスになる場合も

社内外、さまざまな人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めていく営業職は、こうした対人関係がストレスになる場合もあります。

人間ですから合う人間、合わない人間がいるのは当然ですが、仕事をしていく中で合わない人間に対してもコミュニケーションを取りながら仕事を進める必要が出てくるケースも少なくありません。

他にも顧客からのクレーム対応でストレスを感じてしまう、これまで同僚だった人材が上司になることで関係性が変わり、ストレスを感じてしまうなど対人関係をストレスに感じてしまう人も多くいます。

最低限のコミュニケーションで仕事が進むような仕組みを作る、定時時間後は電話でのコミュニケーションを取らないなどのスタイルを確立するなど、ストレスを避けるようにする力も必要です。

顧客対応が最優先になる場合も

営業職は顧客にトラブル等が起きた場合には、休日であっても顧客対応を行う必要があります。

どのようなトラブルが起こったのかの把握から、関係各所への対応指示など、現場での陣頭指揮を取る役割です。

さらに顧客の都合で休日に商品の納品をしてほしいなどのケースも少なくありません。

休日を返上して顧客対応を行うことがあるため、自分の時間をコントロールできないというデメリットがあります。

ある程度の自分の時間を犠牲にしながら仕事を行なっている営業職も少なくなく、プライベートの時間がなくなってしまうのは大きなデメリットと言えます。

営業職の種類

営業職と一言で言っても種類はさまざまです。

本章では下記に紹介する営業職の詳細について解説していきます。

主な営業職の種類は、以下の5種類です。

  • 法人営業

  • 個人営業

  • 新規営業

  • ルート営業

  • インサイドセールス 

法人営業

法人営業は文字通り「法人企業」を相手に行う営業です。

「BtoB営業」ともされています。個人の課題ではなく、企業ならではの課題や顧客が属している業界の課題など、あらゆる面から多角的に課題を把握し、ニーズを捉えることが求められます。

さらに法人営業で相手にするのは担当者一人であることは稀です。

顧客のキーマンは誰であるのかを把握し良好な関係構築を図る、決裁権を持つ人材への配慮を忘れないなど、積極的なコミュニケーションが必要です。

なおBtoB営業であっても、最終的には営業する人で決めるというケースは少なくありません。

競合他社と争っている場合でも、最後の決めては「人」という理由は多いです。

信頼関係を構築し、会社ではなく対人として接することも求められます。

個人営業

法人営業とは異なり、一般消費者向けに行うのが個人営業です。

「BtoC営業」とも呼ばれており、不動産営業や個人担当の保険営業などが該当します。

法人営業と異なり、組織としての課題ではなく、個人に対しての課題を把握するとなるため、より相手のパーソナルな部分に踏み込むスキルが求められます。

さらに一般消費者の課題は、コミュニケーションを取りながら深掘りしていかなければ、見当違いの商品やサービスを紹介してしまうことにつながります。

一方で法人営業と比較して、相手のキーマンも個人になるため、相手の課題を解決する個人のニーズを満たすものを提案できれば、即断即決で契約を締結できるケースもあります。

新規営業

新規営業とは、これまで取引のない見込み顧客にアプローチを行い、新たな取引先として契約を掴むことを目的とした営業です。

新規営業はルート営業と比較すると、イチから関係を構築する必要があるため、長期的な視点から進めていくことが求められます。

さらに、アプローチをかけても断られることも少なくなく、営業の中には新規営業だけはやりたくないという人も少なくありません。

新規営業のスタイルとしては、飛び込み営業やテレアポなどが挙げられます。

とにかく取引先を増やすことが目的のため、件数をこなすことが求められます。

しかし件数をこなすだけでは契約には至らないため、事前に相手企業の研究や業界のニーズやトレンドを把握して、適切なアプローチをしていくことが必要な営業手法です。

ルート営業

ルート営業とは、すでに取引のある企業のもとへ足を運び営業を行うものです。

「御用聞き」とも呼ばれている営業スタイルで、顧客が何か困っていることがあったら、すぐに対応ができるのが大きなメリットです。

定期的な訪問によって、相手との関係を継続させることはもちろんのこと、自社で新たな商品やサービスが出た際には積極的に紹介をする、セミナー等を開催する際には案内を行っていきます。

毎回、決められた顧客に対応するため安定した売上を期待できますが、大きな商談がなかなか生まれにくい、担当の件数が多いと時間に追われてしまうなどのデメリットがあります。

インサイドセールス

インサイドセールスとは、自社が抱えている見込み顧客に対してメールや電話などを用いて非対面の営業を行う手法のことです。

テレアポと混同しがちな営業手法ですが、テレアポはアポイントを獲得することが目的なのに対して、インサイドセールスは営業案件の創出から顧客の育成などあらゆる目的があります。

見込み顧客からの問い合わせに対して迅速に対応する、顧客情報を適切に管理して適切なアプローチを行うなどが求められます。

新型コロナウイルス感染症の拡大によって、非対面で営業を行う機会が増えてきたため、インサイドセールスに力を入れている企業が増えてきています。

営業経験を活かせる仕事

転職活動などを行う際には、営業から他業種に移るケースも多くあります。

営業経験を活かして転職を考えている場合は、以下のような職種への転職がおすすめです。

  • 営業職

  • マネジメント職

  • マーケティング職

  • バックオフィス職

  • 独立

それぞれの仕事についてどのように営業経験が活かせるかを解説していきます。

営業職

営業経験は他社の営業職に転職した場合でも十分に活かすことが可能です。

営業職と一括りにしてしまうと変わらないイメージですが、前章で解説したように営業にはさまざまなスタイルがあります。

法人営業を行なっていた人材が個人営業に移った瞬間にこれまでの経験が開花するというケースも多いです。

また、業界によっても営業職の進め方は異なります。

IT営業と製薬会社の営業では相手に求められるものや商品の知識などは少し異なります。

そのため他の業界の営業職へ転職したことで、これまでの経験を活かしつつスキルが上がっていく人も多くいます。

営業経験で積み上げたものは否定せずに、新しいフィールドで活かすという視点から、営業スタイルが異なる会社へ転職する、現職とまったく異なる業界へ転職するなども選択肢としては良いでしょう。

マネジメント職

営業は多くの案件を管理し、計画的に進めることが求められるため、自分の進捗管理などのマネジメントも経験として持っています。

また、部下を率いて営業を行なった経験のある人は、他社でもマネジメント経験を買われて転職の強みにできます。

数値目標のマネジメントはもちろんのこと、業務効率化のための施策や部下のモチベーション管理などの課題を解決することも求められます。

こうした経験もマネジメント職に転職する際には活きてくるでしょう。

マーケティング職

営業職では自社で売り込む商品やサービスの知識が必要になってきます。営業職を通して商品やサービスに対する反応や、どのようなニーズを抱えているかの把握を現場レベルで知ることができます。

マーケティング職は市場の分析を通して、どのような商品やサービスであればニーズを満たすことができるかを常に考えています。

顧客のニーズを現場レベルで知っている営業経験は、転職する際には非常に重宝されるでしょう。

さらにマーケティングを通して自社内で商品の提案もする際も顧客目線で考えることが可能です。

自社からの視点だけではなく、顧客からの視点で物事を考えられるのは大きな利点となるでしょう。

バックオフィス職

バックオフィス職は他の職種がスムーズに仕事が行えるようなサポートを行うなどが主な業務です。たとえば営業職の案件で使用する資料の作成を行うなどです。

一定のパソコンスキルが求められるバックオフィス職では、営業経験を通して培った提案資料作りなどを活かすことが可能です。

営業職として対人関係が向いていないと感じている場合でも、バックオフィスのサポート部隊に回ることで能力を発揮する人は多くいます。

資料を作る際も顧客目線からわかりやすいかを考えて作成することもできるため、非常に重宝されます。

独立

会社に勤めず独立することにも営業経験は活かすことが可能です。

独立した際には、自身で仕事を取ってくる、案件の管理を行う、クライアントとのコミュニケーションを密にとる、売上の管理を行うなど営業職で行なっていた仕事と被るものが多いからです。

数字への考え方や身につけたスキルなどを会社のためではなく、個人の利益追及にも活用できます。

反対に営業経験がなければ、どのように仕事を獲得するかの提案で苦労してしまうことも少なくありません。

営業経験を通して得た知見を活かせる仕事を独立して行えば、より大きくスキルアップすることも可能です。

まとめ

営業職を経験することで多くのメリットを得ることが可能です。

コミュニケーション能力や課題解決能力、逆算思考などは他の仕事を行なっていると、常日頃から取り組まないと身に付けるのが難しいと言っても過言ではありません。

一方でハードな面があるのも営業職です。自分の営業経験がどのように活きるのかを考えながら、自分自身のこれからのキャリアを見つめてみてください。

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