【第二新卒】営業に転職したい人必見!職務経歴書の書き方を例文を紹介

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第二新卒の就職活動では、ほとんどの場合職務経歴書が必要書類に含まれています。

新卒時との大きな相違点です。

第二新卒は、まだ社会人経験が浅いため、初めて書く際に戸惑うのも無理はありません。

職務経歴書の構成や書き方のポイントを押さえ、魅力的で自分らしい書類に仕上げましょう。

この記事では、営業への転職を検討している人向けの書き方ポイントや例文を紹介します。

【第二新卒からの転職】営業職の職務経歴書の書き方とポイント

職務経歴書は、これまでの職務経験や保有スキルを自由な表現で記載できる書類です。

プロフィールを伝える履歴書とは目的が異なります。

正社員として働いた経験が短い第二新卒の場合、自由に書いてよいといわれても、何をどのように書けばよいか分からないのではないでしょうか。

まず、職務経歴書の基本的な構成と書き方のポイントを押さえておきましょう。

職務経歴書の基本的な書き方

職務経歴書は、決められた様式や書き方がないとはいえ、採用担当者が読みやすい書き方をする必要があります。

そのため、基本的な構成を押さえておくことがおすすめです。

企業によっては、独自のフォーマットを用意している場合があるため確認しましょう。

代表的な職務経歴書は、主に7つの項目に分けられます。

一つずつ目的や書き方をチェックしていきましょう。

タイトル

職務経歴書の用紙は、A4サイズが一般的です。

冒頭に「職務経歴書」とタイトルを見やすく大きめの文字で書きます。

採用担当者は、毎日の業務上多くの書類を見て、さまざまな判断を下していかなければなりません。

そのため、何が書かれている書類なのかが一目瞭然であれば、スムーズに業務遂行できます。

タイトルの「職務経歴書」を中央に書いたら、下段に右詰めで提出日・自分の氏名を記入しておくと、分かりやすく好印象です。

誤字脱字に注意しましょう。

パソコンでも手書きでも構いません。

手書きの場合は、丁寧で美しく読みやすい字であればプラス評価を得られる可能性があります。

職務要約

タイトル下部で最初の項目は、これまで経験した業務内容やスキルを簡潔に記載する職務要約です。

特に決まりはないものの、200字程度・3~5行を目安に書くことが望ましいとされています。

全ての職務経験を長々と書くのではなく、応募先企業で即戦力として評価される可能性がある経験やスキルを中心に記載する方が効果的です。

学校卒業後さほど社会人経験がない第二新卒の場合、職務要約に記載するほどの内容がないと考えてしまいます。

しかし、正社員の期間が短かった場合でも「職務なし」とは書かないよう注意しましょう。

短期間でも実務経験の有無は、企業側にとって採用を左右する要素になります。

職務内容

次に、在籍した企業名・在籍期間・在籍部署・業務内容などを具体的に記載します。

項目名は、職務内容または職務経歴です。

短期間でも部署の異動を経験した場合は、部署ごとの在籍期間を記載します。

いつ・どこで・何をしていたかが、異業種の採用担当者でも分かるような書き方が大切です。

正社員で働いた期間が短い場合や書く内容に悩む場合は、配属された部署で工夫したことや業務遂行でのこだわりなどを織り込みつつ記載できます。

採用担当者は、履歴書から応募者が第二新卒との認識があるため、過度に期待していません。

その点を念頭に置いて、背伸びせずに自分をアピールしましょう。

活かせる経験、スキル、知識

次の項目では、応募先企業で生かせると思われる経験・スキル・知識を記載します。

多くの場合、業務経験・パソコンスキル・語学など、細かくカテゴリーを分けて具体的に書くと効果的です。

例えば、希望職種が営業であれば、自分の持つコミュニケーション力・提案力をアピールできます。

その際、エピソードを混ぜた書き方は訴える力があるため効果的です。

前職の販売職から営業へ転職したい場合は、販売職で培った責任感・粘り強さなどを強調しましょう。

営業職でも役立つスキルのため、即戦力とみなされる可能性が高まります。

資格、免許

スキルと重なる部分がある資格・免許なども、項目を分けて記載しておけば、採用担当者の記憶に残りやすくなります。

応募時点での保有資格に関して、正式名称と取得年月日を記載しましょう。

営業への転職を検討しているのであれば、自動車免許の保有は有利です。

ATまたはMT限定など、詳細な点も記載できます。

職務経験が少ないことが予想される第二新卒では、保有資格情報を基に採用されるケースは少なくありません。

応募先企業のホームページなどから、どのような資格が有利かどうかを事前に調査しておくと役立ちます。

自己PR

自己PRでは、スキルや成果だけでなく、仕事に対する姿勢やこだわりなどもアピールできます。

これまで経験した成功体験や、周囲の人から評価されているポイントなども立派な自己PRです。

経験に含められるのは、正社員として働いた業務経験だけではありません。

学生時代のエピソードやアルバイトでの経験を基に、自分の強みをアピールできます。

その場合も、応募先企業が求めている人材を調査した上で記載すると好印象です。

長くなりそうな場合は、アピールポイントに見出しを付けてまとめられます。

自己PRは、職務経歴書の中でも重要な項目です。

じっくり考慮し、自分を即戦力としてみなしてもらえるような書き方を心がけましょう。

その他

企業が独自にフォーマットを指定していなければ、基本的に職務経歴書は自由に記載可能です。

例えば、ぜひとも伝えたい志望動機を書けます。

同じ営業職でも業界により詳細な業務内容が異なるため、なぜ自分がこの企業に応募したのかを知ってほしい場合です。

その際は、履歴書に記載した志望動機とずれがないよう注意しましょう。

一般的に、退職・転職理由は記載しなくても構いません。

しかし、何らかの事情があり伝えておいた方が入社後の業務遂行に役立つと思われる場合は記載できます。

職務経歴書のポイント

正社員として働いた経験が少ない第二新卒は、転職が初めてのため、職務経歴書を書く際不安に思うのではないでしょうか。

しかし、書く際のポイントを押さえておけば、体裁が良くて読みやすい職務経歴書に仕上げることが可能です。

主な5つのポイントを解説します。

携わった業務をすべて書き出そう

職務経歴書を書く際は、思いつくままに書くのではなく、時間を取って準備する必要があります。

まず、これまで経験した出来事や内容をできる限り細かく思い出し、書き出してみましょう。

自分に任された業務内容や社内イベント活動などです。

また、第二新卒であれば、学生時代の経験も鮮明に思い出せるのではないでしょうか。

アルバイト・インターンでの職務経験に加え、部活動やサークルでの取り組み・成果なども書き出してみましょう。

時系列に並べ替え、経験した中で培ったスキルの整理は、自分の強みを洗い出すのに役立つ方法です。

評価された業務や工夫して遂行した業務をピックアップしよう

書き出した情報の中から、応募先企業につながる業務があるかどうか探してみましょう。

例えば、営業への転職を希望しているのであれば、営業職にもつながりそうな業務内容です。

その際、周囲の人から高く評価された業務や自分なりに工夫して遂行した業務をピックアップします。

具体的にどのような人からどのように評価されたのか、どのような業務を遂行する際にどのように工夫やこだわりを持っていたのかなど、具体的に思い出す作業が必要です。

可能であれば、目標や成果を数値化してみましょう。

背景にある行動・思考を書き出そう

アピールしたい業務内容をピックアップした後、なぜ高評価を受けたのかに関する記憶を明確にします。

成果が表れるまでに取った行動なども必要情報です。

工夫やこだわりを持って当たった業務に関しても、なぜそのような方法を取ったのか、背景にあった思考や気持ちを思い出してみましょう。

自主的に行ったのか、チームで考えたのかなどのプロセスを整理できます。

過去のカレンダーやメモを頼りに、可能な限り正確な日時や成果の数字を書き出すことも大切です。

詳しい情報を思い出しておけば、業務内容を知らない人が見ても経験やスキルをイメージしやすい書き方ができます。

読みやすいように体裁を整えて記載しよう

職務経歴書は、採用担当者に自分の持つ経験やスキルをアピールする目的があります。

採用担当者の記憶に残りやすくするためには、読みやすい体裁の良い書類が重要です。

パソコン・手書きのどちらで書く場合でも、分かりやすさ・読みやすさを重視しましょう。

全体的に見やすいフォーマットで作成します。

回りくどい表現や業界用語など難しい表現は、避けることがポイントです。

簡潔な文章や数値化したエピソードであれば、すらすらと読み進められます。

一つの項目に長々と記載するよりも、適度に項目分けして書く方が望ましい書き方です。

実績が少ない人は行動面でカバーしよう

第二新卒で転職する際は、実績が少ないのも無理はありません。

転職を検討していること自体、前職で満足のいく結果が得られなかったことが考えられます。

しかし、無理に実績を作ろうとしたり、自分を良く見せるために大げさに数値化したりするのはNGです。

成果に結びつかなかった場合でも、目標達成に向けて自分なりに工夫した点や継続して取り組んだ点など行動面を強調できます。

ポテンシャルの高さや今後のキャリアビジョンが伝わるような書き方を目指しましょう。

【第二新卒からの転職】職務経歴書はどこをチェックされるのか

採用担当官は、職務経歴書のどこに注目するのでしょうか。

注目ポイントを把握しておけば、好印象を与える職務経歴書を作成できます。

企業ごとに若干の違いはあるものの、大抵の場合、職務経歴書は応募者が自社にマッチする人物かの判断材料です。

新卒とは異なり、第二新卒を含め、転職者が即戦力として活躍してくれることを期待しています。

具体的なエピソードや数値を織り込んだ自己PRが重視される理由です。

経験や実績が少ない第二新卒の場合は、仕事に対する姿勢やポテンシャルの高さがチェックされます。

営業の場合は、未経験でも採用される確率が高い職種のため、特にポテンシャルの高さがチェックポイントです。

入社後のビジョンも明確にしておけば、さらにプラス評価につながります。

さらに、職務経歴書の自己PR内容では、自社の事業内容や方向性などをきちんと調査・理解しているかが着目点です。

企業が求める人材や業務内容とはかけ離れた自己PRは、自社に対する興味や関心が薄いと判断される可能性があります。

経験やスキルを記載する場合も同様です。

全ての業務経験などを書いても構わないものの、入社後の業務内容にマッチした経験・スキルを中心に分かりやすく記載しているなら、やる気にあふれていると感じてもらえます。

経験やスキルがない場合は、今後のキャリアビジョンに応募先企業に関する情報を織り込んで書くと効果的です。

しっかりと企業調査した上で職務経歴書を作成しましょう。

【第二新卒からの転職】営業に求められる自己PR法

大抵の企業が第二新卒を募集する理由に挙げるのは、ある程度の社会人経験があるため基本的なビジネスマナーを持っている点や、比較的年齢が若いため柔軟性がある点などです。

自社の将来を担う若手人材を育て、組織の活性化を目指している企業は数多く存在します。

そのような企業にとって、第二新卒は重宝する人材です。

企業側のニーズや方向性を踏まえた上で、自己PRを作成しましょう。

営業への転職を希望している場合は、営業職に必要なスキルを自分の強みと照らし合わせて検討できます。

自分の強みをアピールする際は、具体的なエピソードを盛り込んで説明すると説得力が増すため、過去の経験を思い出してみましょう。

前職で営業に配属されていた場合、担当クライアントや営業手法などを記載します。

例えば、担当クライアントの数やルート営業または新規開拓、飛び込み・電話・メールなどの手法です。

採用担当官がイメージしやすいよう、業界で目安となる基準を示した上で成果を記載しましょう。

文章が長くなる場合は、各項目に分けると見やすくなります。

自己PRは大切ですが、過大アピールでは逆にマイナスイメージを与えるため注意が必要です。

アピールできるスキルや実績を持ち合わせていない場合は、背伸びするのではなく、スキルアップに向けた自主的な取り組みを記載できます。

【第二新卒からの転職】営業の職務経歴書の例文

職務経歴書の基本的な構成や書き方のポイントを把握したら、実際に参考にできる例文を見てみましょう。

前職の業務経験により、職務経歴書の書き方が若干変わります。

次項目以降は、営業への転職を目指している場合、前職が営業職のケースと販売職のケースに分けた職務経歴書各項目の例文です。

あくまでも参考例文のため、自分なりにアレンジしてください。

営業職から営業職への転職

前職で営業だった場合は、大まかなクライアント層が想像できるような記載を心がけましょう。

採用担当官が、応募者にどのような業務経験があり、今後活躍できる可能性があるかを判断しやすくなるためです。

同業種間で転職する際は、面接で退職理由に関して聞かれるケースが多いため、あらかじめ記載しておくと良いケースもあります。

職務要約

大学卒業後、文房具を中心に取り扱っている〇〇株式会社で、主に東京〇区と〇区の抽象企業を中心としたルート営業を任されていました。
配属された得意先は、従業員が数人しかいない小さな個人経営の文具店から大規模ショッピングセンターのテナントまで幅広い種類の会社で、合計10社を担当していました。
既存得意先のフォローおよび提案を中心とした営業活動を実施していた他、それぞれのニーズに合わせて新商品の提案を積極的に行っていました。

職務内容

・〇〇株式会社(文房具の製造・仕入れ・販売他/資本金:〇万円/従業員数:〇名) 
・営業スタイル:法人営業/ルート営業
・担当地域:東京〇区・〇区
・取引顧客:中小企業を中心とした合計10社
・取扱商品:オフィス関連日用雑貨・OA機器関連商品
【実績】
2021年度 研修生向け営業コンテストで受賞(同期〇名中)
2022年度 年間総売上高:〇万円(目標〇万円)
【工夫した点】
年間総売上高の目標に向けて、既存顧客訪問の回数を増やしたり、質を向上させたりするなどを意識して取り組みました。
他社商材との比較点を分かりやすく示せるよう工夫し、顧客の不満がどこにあるかを独自でスコアリングしてみました。
顧客の訪問優先度も設定し、一律の提案にならないよう提案内容を顧客ごとに変えるような工夫を施しました。
その結果、2022年度には年間総売上高が設定目標を上回ることができました。
活かせる経験、スキル、知識
【パソコンスキル】
・Word:見積書/契約書などビジネス文書作成
・Excel:受注/売上データ管理/顧客管理など提出レポート作成
・PowerPoint:プレゼンテーションおよび会議用資料/提案書作成
【自己啓発関係】
・TOEIC:〇点
一般的に、営業職は外回りから帰った後、報告書関係の書類を作成する必要があります。
そのため、パソコンスキルレベルを詳細に記載しておきましょう。
加えて、外資系企業や海外で事業展開している企業に応募する場合は、英語などの語学力は強みです。
資格、免許
・普通自動車第一種免許
・マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)
・TOEIC 〇点
・営業士:初級または上級
・日商簿記検定 〇級
営業職で活用できそうな保有資格を記載しましょう。
応募先企業の事業内容や取引先を調べて、営業職に直接関係するかは別として、事業内容や取引先企業の業務内容に関係しそうな資格もアピールできます。
マイクロソフトオフィススペシャリスト(MOS)は、パソコンスキルレベルのアピールに役立つ資格です。
それぞれの資格取得年月日を記載しておけば、経験の長さを予測できます。

自己PR

【問題改善能力】
前職では、既存の顧客に対して、電話や訪問による新商品の提案を行っていました。
当初なかなか受注まで至りませんでした。
原因を探った結果、顧客の気持ちをくみ取っておらず、一方的に商材を売り込もうとしていることに気づきました。
電話や訪問の際に、顧客の話に耳を傾け、一方的ではなく、双方向の会話になるよう努力しました。
結果、顧客の信頼を得られ、多くの受注に結びつきました。
うまくいかない場合でも、言い訳したり諦めたりせずに、問題の原因を探り改善したことが良い結果につながったと考えています。
経験を通して培った問題改善能力を貴社の営業でも発揮したいと思っています。

販売職から営業への転職

前職が販売職だった場合、人との関わりがある点は、営業職との共通点です。

販売職から営業職への転職を希望している場合は、まず共通点を探し出し、持っている経験やスキルをどのように生かせるかをリストアップしてみましょう。

販売職にもいろいろな職種があります。

可能な範囲内で、具体的に記載すると効果的です。

職務要約

大学卒業後、〇〇株式会社に入社後、主にレディース服を販売する部門に配属されました。
接客時には、どんな場合にも笑顔でさわやかに対応するよう努めてまいりました。
さまざまなお客様が来客するため、時にはうまくいかないケースも多々あります。
しかし、お客様の声に耳を傾け、何を求めているかを考えるよう心掛けて親身に接客してきました。
努力の甲斐があり、〇年度上半期(〇月~〇月)には、個人売上高で社員総数〇名中1位を獲得できました。

職務内容

・〇年〇月~〇年〇月 〇〇株式会社
【事業内容】
・衣料品全般の企画・縫製加工・販売
・資本金:〇万円
・売上高:〇億円
・従業員数:〇名) 
・担当地域:東京〇区・〇区
・ターゲット層:20~30代女性
・取扱商品:レディース服
【実績】
2022年度 年間個人総売上高:〇万円(目標〇万円)/1位受賞(社員総数〇名中)    
【工夫した点】
自社の商品を一度購入されたお客様がリピーターになることを目指し、月に2回DMを発送したり、定期的に電話でのアプローチを実施したりして顧客獲得に努めました。
お客様に喜んでもらえるにはどうすればよいかを常に考えたお声がけをするように心掛けました。

活かせる経験、スキル、知識

・コミュニケーション力や傾聴力:お客様と双方向の会話をし、どのようなニーズを求めているかを察知する能力が身に付いていると思います。
店舗スタッフの中でも中心的な存在として、まとめ役を買って出ていました。
他のスタッフや付き合いの長いお客様からは、明るいムードメーカー的存在と評価してもらっています。
・提案力:お客様に似合う服の色や形を見極めるのが得意です。
感謝されることでさらなるスキルアップにつながっています。

資格、免許

・販売士(リテールマーケティング)検定 〇級[日本商工会議所主催]
・ファッション販売能力検定 〇級[日本ファッション教育振興協会主催]
・ファッションビジネス能力検定 〇級[日本ファッション教育振興協会主催]
第二新卒の場合は、資格取得まで至っていない場合が少なくありません。
その場合は、アパレル業界の販売職で重宝される資格の勉強をしていたことを記載できます。
営業職に直接関係しなくても、与えられた業務を遂行する上で役立つ知識やスキルを身に付けたいとの意欲をアピールしましょう。

自己PR

前職では、当初レディース服の販売業務が中心でした。
研修制度を活用し、経験を踏むにつれ、販売計画・顧客獲得・マネジメントなどの幅広い業務を任されていました。
任された業務内容の量に圧倒されそうになりつつも、どのような場合でも常に親しみやすい笑顔でポジティブな態度を示せるのは、自分の強みだと思います。
加えて、努力の数値化にも努めた結果、年間売上高の目標を達成でき好成績を残すことができました。
販売業を通して、人との深い関わりが楽しいことに気づき、営業職に興味がわきました。
笑顔や向上心などの自分の強みを生かして、営業職でさらなる活躍を目指したいと思っています。

【第二新卒からの転職】転職エージェントを活用しよう

第二新卒で営業職への転職を検討している方の中には、アピールできるほどの強みが自分にあるのかが分からないと感じている人は多い傾向です。

スキルレベルがどのくらいかを自己分析するのは、簡単なようで難しいと感じます。

自分に自信が持てない場合や自己分析が合っているか不安な場合などは、転職エージェントを上手に活用しましょう。

経験豊かな転職エージェントの専任スタッフが、客観的な視点で適性やアピールポイントを見つけてくれることが大きなメリットです。

営業職への転職に特化している営業就活ドットコムでは、圧倒的なハウツーを提供しています。

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【第二新卒からの転職】まとめ

第二新卒の場合は、新卒時とは異なり、短いながらも職務経験があります。

そのため、職務経歴書の提出が必要です。

正社員として働いた経験は短いとはいえ、自分の持つ強みやスキルを上手にアピールして、転職を成功させましょう。

営業職への転職を検討している場合は、人との関わりでどのようなスキルを持ち合わせているかに焦点を合わせて自己分析できます。

効果的な職務経歴書を作成するために、転職エージェントの活用も検討してみましょう。

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