【例文あり】大学職員への転職は志望動機がカギ?作る時の手順やコツについて詳しく解説

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転職活動をしていると、大学職員への転職を選択肢に入れる人もいるでしょう。

一般的な企業と性質が異なるため、志望動機について頭を悩ませることも多いのではないでしょうか。

大学職員への転職を目指すなら、志望動機を作るとき手順を考えることが大切です。

「なぜ教育業界を目指すのか」「なぜその大学で働きたいのか」について考えを巡らせるようにしましょう。

今回は、大学職員への転職を目指すときの志望動機の作り方について解説します。

大学が求める人物像や大学職員の現状・課題等についても触れていくので、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

【大学職員転職の志望動機 】志望動機を作る時の手順

初めにご紹介するのは、転職活動で必要な持ち物です。

転職活動で必要な持ち物
  • 「なぜ教育業界なのか」を考える
  • 「なぜその大学なのか」を考える
  • 志望動機を裏付けるエピソードを用意する
  • 入社後の活躍について思い描く

「なぜ教育業界なのか」を考える

大学職員は教育業界に属する仕事の一つです。

なぜ教育現場で働きたいのか、業界への志望動機についてまずは考えるようにしましょう。

大学職員は学生の研究や就職といったサポートに徹し、広く社会で活躍できる人材を育むことを目的としています。

例えば大学職員に憧れを持つようになった、学生の将来を支えていくことにやりがいがあるなど、自分自身の過去の経験をベースにして、大学職員を目指す理由を紐づけさせていきましょう。

「なぜその大学なのか」を考える

大学職員を目指す理由が明確になったあとは、なぜその大学を志望したいのかについて考えましょう。

大学ごとに教育理念や考え方、価値観などは異なります。

自身の考えと共感できるか、理解できる部分があるのかどうかなどは志望動機を考える上で重要なポイントです。

志望動機を作るにあたって、大学のホームページやSNSなどを隈なくチェックし、より多くの情報を集めるようにしましょう。

学生向けの情報サイトやオープンキャンパスなどでも、わかりやすい内容で大学に関する情報が得られます。

「なぜその大学なのか」という部分を考えておかなければ、面接官に「大学職員ならどこでも良いのだな」という悪い印象を持たれてしまうでしょう。

大学に対する志望理由も必ずと言っても良いほどに聞かれる質問なので、面接官が納得する理由が必要です。

志望動機を裏付けるエピソードを用意する

志望動機を裏付けるエピソードを用意して、面接で話せるようにしておきましょう。

エピソードがあることによって志望動機に説得力が増し、面接官を納得させられるようになるからです。

あくまでも一例ですが、次のようなエピソードがあれば志望動機に深みが増すでしょう。

世界的に男女共同参画が注目されるなか、国内企業においてはダイバーシティの考え方はあまり浸透できていないように感じる。

前職でも男性と女性という隔たりによって、やや閉鎖的な空間の中で仕事をしていた。

貴学ではダイバーシティ推進に力を入れていて、ジェンダーや子育てに関するシンポジウムも積極的に実施しており、男女平等の意識が高い人材を育てているところに魅力を感じた。

後輩を指導する際に、自分で何をすれば良いのか考えて動くという意味で指導が難しかった。

自分で考え自分で価値を創造するといった教育理念は、非常に大切な捉え方であると感じた。

転職活動の場合は、前職で思うようにならなかったこと、改善に努めたがどうにもならなかったことについて触れましょう。

さらに大学教育の目指すビジョンに共感したといったアプローチにすることがポイントです。

入社後の活躍について思い描く

志望動機を考える上でもう一つ大切なことが、入社後の活躍を思い描くことです。

どのように活躍できるのかを言語化できれば、自身のスキルや経験がどのように仕事に活かせるのかを伝えられるようになります。

特に大学職員の場合、事務処理能力が重視される職種です。

いくら意気込みがあるといっても、採用するメリットが伝わらなければ、面接官もなかなか首を縦に振ってくれません。

事務処理能力の高さやヒアリング能力、サポート力など自分が活躍できることをアピールしましょう。

志望動機を考えるときは、自分を採用することで生まれるメリットをしっかりと相手に伝えることが大切です。

【大学職員転職の志望動機】志望動機例

次に大学職員の志望動機例を3つ見ていきましょう。

志望動機例を3つ
  • 前職の経験をアピールする場合
  • 大学の強みをピックアップする場合
  • 大学の理念に共感する場合

大学職員の志望動機①:前職の経験をアピール

前職の経験をアピールするときの志望動機例は、次のとおりです。

【大学職員への志望動機例】 

「人の気持ちを考えながら仕事をしていきたい」と思ったのが、貴学の志望動機です。

一人暮らしを始めたばかりでわからないことが多い、将来のことで不安があるなど学生さんはさまざまな気持ちを持ち、事務所を訪れると思います。

また保護者の方も、お子様の将来や学校生活などにおいて不安な気持ちがあると思います。

学校の顔とも言える大学職員は、このような方々の総合窓口であり、相手の気持ちに寄り添うことが何より大切です。

私は前職でカウンターセールスを3年間努め、傾聴力を培いました。

この経験をこの経験を学校事務でも活かし、マニュアルに囚われることなく、個々の学生さんの気持ちに寄り添ったサポートをしていきたいと考えております。

転職で大学職員を目指すときは、自身の経験・スキルと志望動機を紐づけすることができます。

今回の例のように、傾聴力が学校事務で活かせるということをアピールすれば、現場で活躍してくれるようなイメージが見えやすくなります。

大学職員の志望動機②:大学の強みをピックアップ

大学の強みをピックアップするときの志望動機例は、次のとおりです。

【大学職員への志望動機例】 

私はXやFacebook、InstagramといったSNSを活用した宣伝業務に携わりたいと思い、貴学を志望いたしました。

貴学はSNSを利用した大学の魅力アピールに長けており、他の大学では見られないような取り組みを多く実践されておられます。

少子化の時代を迎える昨今、このような取り組みに力を入れておられる貴学は、ソーシャル・マーケティングのリテラシーも高く、時代の変化に柔軟に対応できておられます。

私はそのような貴学の強みに共感し、私も今の学生が求めているような価値観やニーズを掘り起こし、宣伝業務に従事していきたいと考えております。

他の大学で見られないような特徴や強みをピックアップすることにより「なぜその大学なのか」が明確に伝えられている志望動機です。

今後自分がどのように活躍していきたいのかについても触れられているので、説得力の増した志望動機となっています。

大学職員の志望動機③:大学の理念に共感

大学の理念に共感するときの志望動機例は、次のとおりです。

【大学職員への志望動機例】 

私は貴学の「人から信頼される人を育てる」という教育理念に大きな共感をし、志望いたしました。

私は中学校の事務職員として3年間働き、経理を中心に経費の清算、入金伝票の処理などを担当してきました。

教員ではなかったものの、その中で生徒さんと関わることもあり、将来の夢や楽しかった話、不安に感じていることなどを聞くうちに、信頼が構築されていくことに喜びを覚えました。

貴学の理念とする価値観と一致することも多く、これまでの経験を活かしながら大学職員として学生さんの生活をサポートしていきたい所存です。

 

大学の理念と、自分自身が考える価値観がマッチしていることを上手くアピールできている志望動機です。

志望動機の裏付けができているため、「なぜその大学なのか」が説明できています。

【大学職員転職の志望動機 】大学が求める人物像

志望動機を考える上で、大学が求める人物像にも注目しましょう。

求める人物像にマッチするようなエピソードや志望動機が話せるようになれば、内定のチャンスを大きく高めることができます。

大学が求める人物像
  • コミュニケーション能力が高い人
  • 調整能力の高い人
  • 語学が堪能な人
  • 一通りのPCスキルがある人
  • ミスなく正確に仕事ができる人

コミュニケーション能力が高い人

大学職員はコツコツと仕事をするイメージがあるかもしれませんが、事務処理の中で多くのコミュニケーションが求められます。

なぜなら大学職員は毎日多くの学生と接するなど、人と関わるような仕事が数多くあるからです。

学生だけでなく、学生の保護者に説明をしたり教員とのスケジュールの調整をしたりすることもあります。

権威のある教員を相手にするときは、言葉選びに慎重になったり教養のある受け答えが求められたりすることもあるでしょう。

また内部的には、学内の別部門と連携を取りながら仕事を進めることもあります。

明るく元気よく誰とでも話ができるコミュニケーション能力の高い人は、大学職員として活躍ができるでしょう。

調整能力の高い人

調整能力の高い人は、大学職員として非常に重宝されます。

中学・高校と違い、大学の教員はそれぞれスケジュールが異なり、細かく日程調整していかなければならない難しさがあります。

また書類のやりとりについても調整する力が必要です。

例えば学生から必要な書類を集めたり、教員に書類提出を依頼したりする場面において期日を設けなければいけません。

もし進捗が悪いときには、催促をしなければいけなくなることもあるでしょう。

さらに学内だけでなく、企業に対しても、広告の制作する場面やWebサイトの制作等において納入期限についてすり合わせをしなければなりません。

このように大学職員は、あらゆるシーンにおいて常に調整する力が求められます。

そのため調整能力のアピールは、大学職員を目指す上で非常に有効です。

語学が堪能な人

語学が堪能な人も、大学職員を目指すときに大きなアドバンテージがあります。

なぜなら学生の中には外国人留学生も含まれているため、語学力があれば学生の学校生活や就職等のサポートにおいて大きく活躍ができるからです。

近年の大学はグローバル化に力を入れている背景もあり、異文化交流授業や国際交流といった部分について重点的に経営資源を投入しています。

そのため語学力のある人は、需要の高さから正社員登用される可能性があり、留学生課や教務課などで働けるチャンスがあります。

ネイティブレベルのスキルがある人であれば、海外の学校設立に必要な現地行政手続きなど専門的な仕事に携わることも可能です。

一通りのPCスキルがある人

大学職員は事務作業がメインとなるので、 Excel(エクセル)やWord(ワード)、PowerPoint(パワーポイント)といった一通りのPCスキルがあることはやはり大前提でしょう。

大学職員の業務内容には、次のようにPCを使って仕事をするものが数多くあります。

大学職員のPC業務内容
  • 出席記録等のデータ入力
  • 伝票処理・管理
  • 大学説明会や授業等で必要な書類の作成
  • 報告書・委託状の作成
  • 見積書・納品書・請求書などの作成
  • 経費処理・管理など

大学職員は経理がメインの仕事であるため、場合によっては研究に必要な助成金の申請や研究室の予算管理を任されることもあります。

特にExcelは使う場面が多く、実際に大学職員の募集要項では「Excelを使える人」という掲載がされています。

PCスキルについては、選考においてはアピールできるものというよりも、絶対に持っているものとして扱われることが多い部分です。

ミスなく正確に仕事ができる人

大学職員の仕事は業務量が膨大なためスピード感が求められていますが、同時にミスなく正確な仕事ができるかどうかも重要です。

支払い期日の記載を間違える、ケタ数を間違えるなどちょっとしたミスによって、重大な事故につながってしまうこともあります。

また年度が切り替わる年度末や年度初めは繁忙期で、イレギュラー対応や他の仕事とも重なることもあるでしょう。

そのような状況下においても優先順位をつけながらマルチタスクをこなし、ミスなく漏れなく処理していく働きが求められます。

大学職員は毎日多くの数字やデータを目にすることとなるので、長時間集中できる人でなければ働き続けるのが難しい仕事です。

【大学職員転職の志望動機 】質の高い志望動機を作るためのコツ

大学職員を目指すためには、しっかりと作りこまれた志望動機が必要となります。

質の高い志望動機を作るためのコツは以下のとおりです。

質の高い志望動機を作るためのコツ
  • 大学職員の仕事内容について知っておく
  • 事前に大学の情報を集めておく
  • 結論から簡潔にまとめる
  • 書類は誤字・脱字のないようにする
  • 条件を志望動機に入れない
  • 自分を採用するメリットを伝える
  • 自分の言葉で書く・伝える

大学職員の仕事内容について知っておく

大学職員の仕事内容について十分に理解を深めておきましょう。

仕事への理解が不十分な状態で志望動機を考えても、入社後の活躍などについて思うような言葉が出てきません。

大学職員には、主に次のような仕事があります。

大学職員の仕事
  • 相談窓口の設置や学生寮の管理・運営、奨学金の申請受付などの学生生活のサポート
  • シラバス(需要計画書)の作成、ガイダンス・イベントの実施・運営などの教務
  • 進路相談、履歴書の添削、面接対策やOB・OG訪問の取次といった就業支援
  • 知的財産の管理、企業との共催による公開講座の実施といって産官学連携業務
  • 理事会・経営会議等の運用で必要な予算計画の立案や資産運用といった会計業務
  • オープンキャンパスの企画・運営、入学試験の準備といった広報・入試業務

そのほか一般企業のように、人事・総務の大学職員の場合は、教員の評定や給与の決定なども業務に含まれます。

一言に大学職員といっても、担当する業務は多岐にわたるため、自身が受ける大学の業務内容について十分に理解を深めることが大切です。

大学のホームページなどから大学職員の募集要項などをチェックし、しっかりと業務内容について調べておきましょう。

事前に大学の情報を集めておく

事前に応募したい大学の情報をしっかりと集めておきましょう。

大学の情報を集めていくうちに、志望動機を考える上で必要な材料が手に入るからです。

大学職員への転職を目指すのであれば、特に大学の財務情報は調べておくと良いでしょう。

全てを理解するのは難しいかもしれませんが、補助金の額はどれくらいなのか、学費以外の収益はどのようなものがあるのかなどを調べておきましょう。

面接が進むにつれ、数字に強い役職の人が出てくるので、財務情報を押さえておくだけでも大きなアドバンテージがあります。

大学の公式ホームページや転職サイトなどから情報を集めましょう。

結論から簡潔にまとめる

志望動機が難しいと思う人は、結論ファーストで、簡潔にまとめるようにしておきましょう。

結論から話すことで志望動機がはっきり伝わり、面接官が納得感を得ながら話を聞くことができます。

転職面接の失敗でよくありがちなのが、結論を話さないままダラダラと冗長に話をしてしまうことです。

着地点のない志望動機は、面接官も聞き疲れを起こしてしまい、軽く流されてしまう可能性があります。

志望動機を作る時は、PREP(Point :結論・ Reason:理由 ・ Example:具体例 ・ Point:結論)法を意識しましょう。

この型を自身の志望動機に落とし組むことで、より読みやすく相手に思いが伝わりやすいものとなります。

書類は誤字・脱字のないようにする

書類は提出前に何度も見直しをして、誤字・脱字のないようにしましょう。

大学職員は事務処理が仕事である以上、誤字・脱字のある志望動機は特に目立ち「正確性に欠けミスが多い人」という悪いレッテルを貼られてしまいます。

一通り書いた後は、上手に書けていると思っていても、しっかりと確認しましょう。

転職エージェントを利用している人は、一度作成した志望動機を添削してもらうのもおすすめです。

自分では気づけなかったような誤字・脱字などに気づくことがあります。

条件を志望動機に入れない

志望動機の中で条件のことはあまり触れない方が良いでしょう。

大学職員の場合、給与や福利厚生、待遇といった条件の部分は安定感があり、確かに魅力があります。

しかし「給与が良いから」「働きやすそうだから」といった理由だけの志望動機は、仕事に対する意欲が低いという評価を下されてしまいます。

志望理由の一つとして心の中に留めておく分には問題ありませんが、選考の場面においては理念への共感、スキルが活かせるなど別の話をするようにしましょう。

自分を採用するメリットを伝える

自分を採用するメリットがどこにあるかを伝えるようにしましょう。

メリットを聞くことで、面接官も就職後どのように活躍してくれる人材なのかがイメージしやすくなります。

そのため自分の経験やスキルを棚卸して、自分にどのような強みがあり、どのような仕事で活躍できるのかを話せるようにしておきましょう。

大学職員の場合、コミュニケーションを活かした働き方や、調整能力があることをアピールできるようにしておくのがポイントです。

自分の言葉で書く・伝える

志望動機は、可能な限り自分の言葉で伝えるようにしましょう。

テンプレートのような志望動機は、質は高いかもしれませんが「仕上げて来た感」が強くなり、どこかロボットのような印象を与えてしまいます。

そうならないようにするためには、自分だけの体験・エピソードを盛り込みながら、絶対に大学職員になりたいという強い気持ちを表現することです。

就活サイトや転職エージェントの攻略記事なのは参考程度に留め、自分だけの言葉で志望動機を考えるようにするようにしましょう。

【大学職員転職の志望動機 】大学職員の現状・課題

志望動機を書くときのコツだけでなく、大学職員の現状・課題も知っておきましょう。

大学の現状と課題を知っておくことで、自分の成し遂げたい目標・ミッションなどと紐づけできるようになり、説得力の増した志望動機がつくれます。

大学職員の現状と課題は、以下のとおりです。

大学職員の現状と課題
  • 少子化により競争が激化している
  • 自ら考え動ける職員が求められている

少子化により競争が激化している

令和に入ってからも少子化は続いており、各大学で入学者数が減少している状況です。

そのため大学同士での競争が激化しており、その大学ならではの特色や魅力を打ち出すことが急務とされています。

募集した人数の出願がない、いわゆる定員割れのような事態に悩まされている大学も数多くあるのです。

現在の社会ニーズに対応した新学部の設置や、スポーツの奨励など、さまざまなことに注力しているような状況が続いています。

大学職員になるのであれば、入学者数を増やすアイデアや魅力ある大学づくりのコンセプトなどを持っていることが前提となります。

内定を得るためにも、競争の激化を受けて、自分自身はどのようなことで貢献していけるのかについて考えてみましょう。

自ら考え動ける職員が求められている

大学では自ら考え動ける職員が求められています。

なぜなら競争の激化により、大学職員個々のアイデアや発想も必要となるからです。

大学の経営方針についても変革が進められており、企業ニーズに合わせた人材の育成が求められています。

マニュアルどおりの仕事ぶりだけでは通用しなくなった時代と言っても過言ではないでしょう。

いわゆる「指示待ち人間」と呼ばれるようなタイプの大学職員は、これから淘汰されていきます。

大学の問題を解決したい、教育の質を上げていきたいといった目標を持つ人は、大学職員としても活躍できるでしょう。

まとめ

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

大学職員の志望動機を考えるときは、なぜ教育業界なのか、なぜその大学で働きたいのかについて考えを巡らせましょう。

さらに自身の経験・体験を落とし込み、どのように活躍しているかを伝えることで、より質の高い志望動機ができあがります。

いずれの部分においても、教育理念や経営方針など大学に関する情報収集が必須と言えるでしょう。

さらに大学の現状と抱える問題について理解を深めれば、より内容のある志望動機がつくれます。

今回の記事が、転職活動をしている方の参考になれば幸いです。

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